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青信号・黄信号・赤信号
こんばんは。お久しぶりです。
今日は臨床心理士さんとカウンセリングしてきたのでその話をしていこうかと思います。
まず、前提として調子が良い時を青信号、少し調子を崩し始めた時を黄信号、調子が悪い時を赤信号と置き換えて話を進めていきます。
このことも臨床心理士とカウンセリングしていく中で可視化するために、分かりやすく区別しようということでこうなりました。
私の場合、青信号の時は仕事にも行けて、食欲もあります。人に言われたくないことを言われたり若しくは人から言われたい言葉(感謝の気持ち、励まし)を言って貰えなかったりしても多少腹が立つ程度で元気です。
しかし、黄信号になると仕事に行けない日がちょこちょこ出てきて、食欲があまりなく何を食べたらいいか分からなくなります。そのため、1日2食たまに1日1食になります。外に出れた日はコンビニで買ったり外食をすることでできるだけ食べるようにしています。また、人に言われたくないことを言われると自分のことを責めてしまいがちになります。そして、人から言われたい言葉(特に母親に対して)を言って貰えないと認められない感じがして不安になり自分のことを責めてしまいがちになります。
さらに、赤信号になると何日も仕事に行けず職場の人にどう思われてるか不安になり会社に行きたい気持ちはあっても行きづらくなります。食事もまともに摂ることができず、1日1食(母親が作ってくれる夕飯)や日中にお菓子を食べて夕飯までしのぐことも多いです。人に言われたくないことを言われると自分がこれができなかったせいだなどと考え出して自分のことを責め続けて自傷行為をしてしまうこともよくあります。また、人から言われたい言葉を言って貰えない時も言われたくないことを言われた時と同様の行動になります。
こんな感じで今回は簡潔に書きましたが、青黄赤信号と分けて自分のことを分析して書くことで今自分はどこにいるのかが分かりやすくなり、黄赤信号のときはどうすれば青信号に戻れるようになるかが目に見えて分かります。(以下の画像のように)
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もし同じように精神疾患等を抱えていて調子がいい時悪い時がありどうやったら良くなるのか分からなくて困っている方や、自分の疲れ具合を可視化することも可能だと思うので良ければみなさんもやってみて下さい。
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