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日商簿記合格のコツ(タッチタイピングのススメ)

タッチタイピングとは、テンキーを見ないで入力していくことです。

繰り返し練習をすると、指先を見ながら入力するよりも、速く正確に入力できます。

試験は、時間が限られているので、入力スピードは必要。

見直しできる時間が作れるので、気持ちに余裕が持てます。

日商簿記検定がキッカケで、利き手である右手のタッチタイピングに慣れた後、左手のほうも練習して覚えました。

理由は、右手だけで入力し続けていると疲れてしまったからです。

最初の頃は、左の指先が動かなくて時間がかかりました。

出来るようになってからは、鉛筆は右手で左手が電卓と分けることができるので、楽ですね。

下記の方法で、焦らずマイペースがオススメです。

まず、テンキー「5」の上に中指を置きます。

凹凸があるので、見なくても大丈夫。

この位置が、ホームポジションです。

頭の中でテンキー全体をイメージしながら、指先の感覚で覚えます。

例えば、「5」の上が「8」下が「2」という感じです。

慣れてくると、間違って入力したときも気が付きます。

もし良かったら、試してみてくださいね。






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