『全ての事には意味がある』子どもの発熱で気づいたこと①

6月に入ってから、次男の発熱→三男の発熱が続き、ずっと看病生活です。（現在進行形）
4日(金)だけ友人とzoomでランチ会が出来ましたが、その日を私は奇跡の金曜日と呼んでいます（笑）

うちの子たちは3人とも体が強くて、ほとんど病気になったことがありません。今回のように2週間も、子どもたちの看病をするのは人生で初めて…。普段なら1日、長くても3日間で終わる看病も、ここまで続くと、私自身の気持ちも弱ってきて、精神的にキツイです。。

ただ、
『これにはきっと意味がある』
スピリチュアル好きな私は、そう感じました。
『こんなにしんどい思いをするのは、何か意味があるから起きているのだ。何か気づかなければいけないことがあるはず。。』
そう思い、色々調べました。引き寄せの法則、量子力学、宇宙の法則、仏教書…ネットやら本やらYouTubeやら…時間があれば調べました。
『わたしへの何かメッセージ…』そう感じていました。

10日(木)にカウンセリングを生業にしている友人からLINEが来ました。
「大丈夫？」と。看病生活10日目の私を心配して、LINEをくれたんです（涙）
そこから私の『メッセージを探す旅』は終わりが見えてきました。
友人と話して、色々気づきを与えてもらい、謎が解けたのです。

『私が私を苦しめている』

私の潜在意識が、私を苦しめている。
私というフィルターが、世界を歪んで見ているから、自分に対して厳しくしたり、人に甘えることが出来なかったりする。
完璧主義の私が、本当の私を否定しているから、
『私の心が風邪をひいている』

７つの習慣でも、ものの見方について学んだりしているので、自分のフィルターを通して世界を見ているとは知っていたものの、改めて客観的に話を聴いてもらうとわかってきます。（コーチングでは、『自分の中に答えがある』といいますが、カウンセリング同じなんですね。『クライアントの話を聴いて、気づきを与える』というところに共通点があると感じました。）

特に最近忙しくしていたわけでも、自分を否定していたつもりもない、普段通りに過ごしていたつもりですが、気づかないうちにストレスが溜まっていたのかもしれません。潜在意識の中で、『もっと頑張らなければいけない』という思いが常にあるので、この自分を否定してる潜在意識が私を疲れさせてしまい、その疲れが子どもに移ったのかもしれません。

信じる信じないは別として…
心の中の私が『疲れたなぁ…休みたい』と思うと、休みたいという波動が出て、私が休めるように宇宙が引き寄せてくれる。私は自分が熱が出たぐらいでは休まないので、子どもが熱を出してくれる。
宇宙の法則で考えると、こんなイメージです。

今日も三男は37度前半で微熱が続いていますが、どうしてもこの気づきを残したくて、整理したくて書きました。
今回たくさんの気づきがあり、もっともっとアウトプットしたいのですが、またタイミングを見て、更新します。
子どもの寝顔は天使ですね。大好きな三男、早く元気になりますように。。