【無料オンライン講座】会話の力で売上UP!
〈STEP1〉
美容サロンは集客が全て。
チラシ、HP、SNS、メディア、広告、媒体などで集客すると、
コストがかかる割には、思うような集客が見込めず、
悩んでいるサロンも多いのではないでしょうか?
初めてあなたのサロンを訪れたお客様が、
必ず次も再来してくれたら、嬉しいですよね。
口コミを期待する人もいるでしょうが、
「美容サロンに行ってます」とは、なかなか人には言えないもの。
でも、お客様一人ひとりが、あなたのファンになれば、
集客に悩まずに済みますよね。
そこで!
実はお客様は、あなたのサロンを訪れたいと思った「何かしらのきっかけ」を持っています。
サロンを、訪ねたいと思った理由です。
あなたのサロンがフェイシャルサロンなら、
「お肌を綺麗にしたい」と思った理由ですし、
ダイエットサロンなら、「痩せたい」と思った理由です。
その理由の、深いところにある「悩みや問題」を聴いてあげればいいのです。
そして、その問題をあなた自身が、
どう取り組んで、
どう解決していくのか、
それを話すだけです。
最初のカウンセリングが重要ですね。
たとえば・・・
お客様が「シミやたるみ」が気になると、
カウンセリングシートに記入していた場合、
あなたはどのように話を切り出すでしょうか?
「今日はこちらのお手入れをご希望ですね。
今、当サロンで一番人気の施術でみなさんに大変ご好評いただいております・・・」
とまぁ、こんな感じで話すでしょうね。
でも、あなたのフアンにしたいのなら、これだけではファンにはなりません。
お客様の悩みは本当に「シミやたるみ」でしょうか?
お客様は、たまたま、あなたのサロンを見つけ、
たまたま、サロンを訪れ、
よくあるカウンセリングシートを渡され、
そしてたまたま、その中の当てはまるものにチェックしてと
指示されているから、
たまたま、そこにチェックをいれた。
ただそれだけです。
お客様の悩みは、来店理由の「その他」に書けるほど単純ではないのです。
ですから、お客様は今まで、誰にも聞いてくれなかった
悩みを聞いてくれる質問を待っています。
あなたの口からその質問が出てくれば、お客様は悩みを話せて
この人は「私のことをきっとわかってくれる」とあなたを信じ、
あなたのファンになっていくのです。
「数あるサロンの中で、私どものサロンに来ようと思ったきっかけがあれば教えてください」
質問は「シンプルに率直に聞く」それがファンになる秘訣です。
【今日のポイント】
お客様の本当の悩みは、カウンセリングシートにかけるほど単純ではない!