【軌跡を残す潜在意識の活用 vol.3】
『自分の行きたい方向に行くナビゲーション』
「意識する」「意識しない」にかかわらず、脳は目的指向です。
自分が動くとき、脳はその目的のために一直線です。
たとえば、カーナビのように
目的地「私はこうしたいです」から、ゴール「目的地に到着しました」まで。
脳はあなたがその途中を意識しなくても、ゴールまでたどり着けます。
でも、時々思った通りの道のりではなかったり、
思った通りの目的地じゃないのはなぜでしょう。
それは、自信が足りないのかもしれないし、
もっと勇気が必要だったのかもしれない。
また、誰かの助けが必要なのにそこに目を向けていなかったせいかもしれない。
潜在意識の答えは、「あなた」
こうしたい、こうなりたい という願いを叶えるのが「あなた」であることに気付くため途中であること。
ただ、そこに気づかないだけ。
さぁ、あなたのカーナビはどこに向かっているのでしょうか?
そのナビゲーションを操作できるのは「あなただけ」
健やかに粋な毎日を過ごすために、言葉に出して目的地を言いましょう。