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Photo by
noranekopochi
イシューからはじめるについて考えてみよう。行動するよりも、まずイシューを考えてみて!
【イシューとは課題の設定】
そこを見極める力(設定する力)を
中々、身につけることができない。
仕事をする時に皆よく考えているが、
堂々巡りとなってしまい、
答えが出ないというケースがよくある。
これは考えるということではなくて、
悩んでいるということだ。
世の中の成功の法則とか成功の本を読んでみると
答えを探したり、良い答えを持ってきたり
とかそういうことが多いのである。
与えられた課題を解く力よりも、
課題そのものを作れる力
これが100倍も大事であると本書は入っている。
このことは意外とわかっているようで
分かっていない。
逆に言うとイシューとは何か??
を常に頭に置き課題の設定に取り組めば、
必ず成功するのではないかと考えさせられる。
ISSUEを設定することができたら、
その後に仕事行動をしていくのだが、
仕事に没頭するあまり
イシューを忘れてしまうのだ。
これも良くあることで、
課題の設定をしたにも関わらず、
例えばプレゼンの資料見栄えとか
そういうものを気にして仕事をしていく
どんどんのめり込んでいき
イシューを忘れてしまう。
最初は、これでもいい。
何か違和感を感じる感性が
要するに気づく力が大事。
ここで、作業だけに集中してい、
全てイシューを忘れてしまうのと
イシューを設定した意味がなくなる。
特に常識的なものを作ってしまう
誰もが考えうる常識的なものに
答えが導き出されたときは・・
そのイシューは良かったとは言えない。
【常識的なものに価値はない】
皆が、予想できることに
意味はない。
なぜならば・・・
【他人の行動を変える!】
これがイシューの最終的な目的である。