読書法を考えてみました⁉
読書は、最初から丁寧に
最後まで、読む必要はないって
知っていましたか?
自分は、最初から最後まで
順序良く、読むものだ。と思い込んでいました。
内容理解よりも
本を一冊読んだという事実のほうが
大事(というか、参考書なども
同じで、勉強する必要ない箇所も
目を通していました。)と思っていました。
最近では、
『本は、第一章から必ず読むものではない。』
どんな本でも、著者が言いたいこと
どこに書いてあるかというと・・・
まず、
1.タイトル(表・裏)帯もね!
2.はじめに
3.終わりに
この順番です。
そこを、まずじっくりと読みこんでみる
それから次に目次。
目次に書いてあるところを
やはり、少し時間をかけて
読んでみる。
そこからは・・・
はっきり言って、『勘に頼る』
自分で、この辺かなと
目星をつけて読んでみる。
例え、外れていても・・・です。
結構、当たるもんです。
大事だな~~~って思った箇所は、
蛍光ペンを使って、どんどん書き込んでも良い。
なぜか、本て綺麗に読むものって
思っていませんでしたか?
内容理解することと
著者が本当に言いたいこと
掴むことのほうが大事ですよ。
追伸
本をどんどん読んでみる。
理解できなくてもいいから。
アンダーラインを引くことで
後で読む返すことに
以前は、こんな箇所に
ラインを引いていたんだなー
こうすることで、きっと
自己の成長が実感できますよ!