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市立吹奏楽部の魅力を語るプロジェクト

二年 塩塚ひなた

 私は、市立吹奏楽部の新入部員が今年9人(でも、途中で1人退部しました。)だったので、来年の新入部員を15人!に増やすべく『市立吹奏楽部の魅力を語るプロジェクト』をすることにしました。私は市立吹奏楽部が大好きなのでその魅力を広めるために、このプロジェクトをしています。

 内容
・まず私が市立吹奏楽部ついてもっと知る
 ↳先生にインタビュー、インターネットで検索
・それをスライドにまとめて発表

まとめる内容
・市立吹奏楽部になんの楽器があるか
 ↳その楽器の魅力、特徴、向いている人 など
・市立吹奏楽部が演奏した曲
・先生にインタビュー
・市立吹奏楽部の魅力
 ↳吹奏楽の魅力
・1年間にある行事
 ↳定期演奏会
 ↳流れ

大変だったこと
 コロナ禍で部活が無い中で先生にインタビューすることが大変だった。

自分なりの成果
・計画する力(1人で行ったので他人に必要以上に頼らないようにした)
・調べる力(インターネットで調べたり、その情報が正しいかどうかを見極める能力がついた)
・インタビューする力(先生・音楽関係の仕事をしている人に質問をした)
・まとめる力(調べたことや尋ねたことをスライドにまとめた)

このプロジェクトを通して
 私は市立吹奏楽部が大好きです。その理由は同じ学年の人も先輩方もみんな優しくて親身に相談に乗って下さるからです。更に楽器も上手です。だからこそ、もっと多くの人に市立吹奏楽部の魅力について知ってもらい、新入部員を増やしたいです。先輩達は「新入部員が入らないー」「新入部員が少ないー」といつも言っています。だから先輩達のためにも私は新入部員を増やしたいです。

 私は一樹祭での吹奏楽部の演奏も心に残りました。初めての舞台だったけどお客さんの完成がとても響いていたことを今でも鮮明に覚えています。かけがえのない経験をさせてもらいとても感動しました。この感動をみんなに伝えたいです。今は、コロナ禍で部活が「短時間」or「無い」のでいかに部活の出来た日々が大切だったかについて考えさせられました。なのでこのMy探究にしました。

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