見出し画像

2025年、今年の抱負

皆様、あけましておめでとうございます。

こんにちは、ぱんだごろごろです。
新しい年に入りましたね。

新年早々、バタバタしているパンダです。
今日は、サクッと新年の抱負で行きたいと思います。


①美味しいものを食べる

美味しいものを食べる、というのは、私にとって、「人生の幸福」と同義語です。
今年も、昨年以上に、美味しいものをたくさん食べる年にしたいと思っております。

去年の仕事納めの後、家族で忘年会をしました。
横浜のみなとみらい線、日本大通り駅からほど近い、ハイアットリージェンシーホテルの1階にある「ミラノ・グリル」で、コース料理を頼みました。

横浜の外資系ホテルのレストランを開拓したいという、息子のリクエストに応えたものですが、これが大当たりでした。

メインのお肉が最高。舌と脳がとろけそうです。
「国産牛のローストビーフ マッシュルームソース」

今まで、我が家における、横浜イタリアンのトップと言えば、「サローネ」でしたが、そこに勝るとも劣らないというのが、家族の一致した意見です。

これからも「美味しいもの=幸福」を探し続ける一年にしたいと思います。

②夫の言葉に耳を傾ける

我が家の夫は、テレビに向かって話しかける人です。

テレビの前で、しきりに何か言っているので、『何事?』と思って聞いてみると、番組のナレーションに、『それは違う』『そういう考え方をするから駄目なんだ』等々と言い返しているのです。

いえね、私は夫を尊敬していますし、感謝もしています。
自然科学や物理、数学等の分野で言えば、私よりはるかに頭が良いと思います。
問題文を読み終えた時には、答えがわかっている、という人ですから。

まあまあ物分かりも良いし、妻を大切にする方だな、と思います。
現役時代はメーカーの研究員として、そこそこ稼いできてくれたので、私も子どもたちも、お陰でお金に苦労をしたことはありませんでした。

ですから、夫としては当たりの方かな、とは思うのですが。

もうねぇ、会話がね、本当に他愛のないことを言うんです。
他人からの受け売りが大半で、しかも物事の裏というものをいっさい考えない。
評論家がそうと言ったら、そうだとそのまま信じ込むタイプです。
純真な良い人です。
もう、あっという間に詐欺師にだまされそう。

『こういう見方もできるんじゃない?』
と言っても、
『〇〇さん(評論家)がそう言ったから、そうに決まっている』
と言って、受け付けません。

ある日、夫が、なぜテレビを相手に会話するのかを考えてみました。
私が、夫の言うことに重きを置かず、いい加減に聞き流していることに、うすうす気付いたからではないでしょうか。

夫としては寂しかったのかもしれない。

今年は、夫の言葉を虚心坦懐に、まずは聞いてみようと思います。

そこから、夫を理解するようにして行けば、夫の澄み切った心の底が見えてくるかもしれません。

③定年後の楽しみをストックしておく

今年の年末で、私は、定年退職を迎えます。
そして、同時に、前期高齢者となり、年金生活に突入します。

晴耕雨読の老後生活に向けて、今年が最後の準備期間。

やりたいこと、行ってみたいところ、会いたい人など、リストアップして、来年以降のご隠居生活に備えたいと思います。

読みたい本、書きたいこと、考えたいこと、様々にあります。

定年後の楽しみはかぎりなく広がりますね。

まずは、平凡ですが、健康に留意し、体幹を鍛え、筋肉量を増やしたいと思っています。


今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
あなたの、今年の抱負は何ですか?


いいなと思ったら応援しよう!

ぱんだごろごろ
記事を充実させるための活動費、書籍代として使いたいと思います🐼

この記事が参加している募集