【66億円ゲーム】②エルメスのスカーフはお好き?
こんにちは、ぱんだごろごろです。
お待たせしました。
「66億円ゲーム」、いよいよ本格的に、お買い物を始めますよ。
第1日目~第4日目
前回、ちょっとだけ申しましたように、第一日目は、エルメスのスカーフ2枚にしました。
しばらく、物欲から離れていましたので、いきなり馴染みのないブランドから始めるよりは、スロースタートで行けて、良いのでは、と思ったのです。
上記の記事にも書きましたが、もっと若い頃には、海外旅行に行く度に、エルメスのスカーフを1枚、買って帰ったものでした。
旅の記念に、と思って始めたことですが、
やがて、私は、スカーフ1枚のお金で、チョコレートのぎっしり詰まった箱が何箱買えるかを計算するようになりました。
当然の結果として、
お洒落より美味しい物、が勝利をおさめ、
それ以来、私がエルメスのスカーフを買うことはありませんでした。
今回、このゲームを始めるに当たって、
なつかしいエルメスのスカーフを、最初の買い物に選ぶのは、胸がときめく行為です。
第1日目:エルメスのスカーフ2枚(10万円)
そして、よく考えてみれば、エルメスのスカーフを2枚買って、それで済むわけもありませんよね。
実は、初日は、エルメスのスカーフにしよう、と思い付いたので、
仕事帰りに、デパートのエルメスの売り場を覗いて来たのですね。
感染症予防対策として、お客様の入店人数は制限されており、
「ゲームのために、見に来ました」とは言い出しにくい状況だったため、
黙って、そっとショーウインドウを見てきたのですが、
ウインドウから見える店内には、
そこここに素敵なスカーフが、絵画のように飾ってあります。
「今日は2枚でも、明日は4枚買える」と思いました。
「あさっては6枚買える」とも思ったのですね。
そこで、「やっぱり買うなら、1ダースよね」と思い、
2日目と3日目のお買い物も決定しました。
第2日目:エルメスのスカーフ4枚(20万円)
第3日目:エルメスのスカーフ6枚(30万円)
ついでに、やはり昔、海外で買った、エルメスのエナメルのバングルのことを思い出して、ウインドウを見て行くと、
飾ってありました。
素敵なエナメルのブレスレット。
ピンクのも水色のも捨てがたいのです。
どちらも欲しい。
それなら、両方買えば良いではないか。
はい。
エナメルブレスレット二つで、24万円。
ローズピンクのパスポートケースが、3万7千円。
あと12万3千円あります。
タダシ・ショージの、リトルブラックドレスが買えます。
レースが素敵。
年齢を重ねてこそのレースって、ありますよね。
若い時のような肌の張りもつやもありませんから、
そんな時、レースは、成熟した女性の身体をやさしく包み込むのです。
それに、タダシ・ショージって、よく言われるように、パターンが秀逸なんです。
中高年女性の、重力に逆らえない、ぽにょ体型を、目立たないようにしてくれるのです。
ステキ。
これからも、何枚だって買うわ、タダシ・ショージ。
待ってらっしゃい。ホーホホホ(高笑い)。
第4日目:エルメスのエナメルブレスレット2個(12万円×2個)
:エルメスのパスポートケース(3万7千円)
:タダシ・ショージのドレス(12万3千円)(計40万円)
マダムみおいち、参戦!
【66億円ゲーム】の説明は、こちら ↓ の記事に書いてあります。
ミイコさんから教えていただいたゲームですが、ミイコさんは、カリスマ主婦ブロガーの、かずみんさんのブログで、この<成功のゲーム>を知ったそうです。
どうですか、あなたも、【66億円ゲーム】を始めませんか?
お仲間、募集中です。
記事の最後に、こう書いたところ、さっそくみおいちさんが応募、参加してくれました。
さすがはみおいちさん、すでに似たタイプのワークを体験済みでした。
ワタナベ薫さんの「夢をカタチにする未来手帳」というものの中に、「3万円~100万円あったら何をする?」というページがあり、
それぞれの項目に書き込むようになっています。
みおいちさんは、各項目に、「旅行」や「住宅ローンの返済」などと記入されていました。
こういうことをすると
何が良いのでしょうか。
まず、お金を有効に、ワクワクすることに
使えるようになります。
お金を使うことによる
罪悪感もなくなります。
「お金=悪いもの」という方程式が崩れて
不思議とお金が入ってくるようになります。
66億円ゲームはこちらの手帳より
具体的なので
効果も抜群そうですね😆
あのみおいちさんが、「効果も抜群そう」と太鼓判をおす、この「66億円ゲーム」。
私もみおいちさんにあやかって(もちろん、ミイコさんやかずみんさんにもあやかって)、お金持ちの世界を味わってみたいと思います。
小学四年生の二ノ宮旬さんも、記事の中で、「66億円ゲーム」と、私の記事を紹介してくれました。
ありがとうございました。
小学生だと、まだ投資やFIREの話題は早いでしょうか?
ただ、日本でも、義務教育世代の子ども達に、お金に関する教育をするべきだ、という論調も聞かれます。
二ノ宮さんが中学校に入る頃には、学校で先生や仲間たちと、お金の勉強をするのが、普通のことになっているかもしれませんね。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
あなたのスキ、コメント、フォローに、心より感謝いたします。