結婚記念日のお祝いに、サローネへ行って来ました
こんにちは、ぱんだごろごろです。
今日は、家族のお祝いのお話です。
今年の1月3日の記事の中で、私は以下のように書きました。
今年の予定としては、
①夫と私の結婚35周年
②息子の入社式
③娘の結婚式と披露宴
が、大きなものです。
結婚記念日
①の私たちの結婚記念日は、3月なので、
35周年旅行の計画などは、もっと世情が安定してから、ということにして、
取り敢えずは、記念日の食事でもしよう、ということになりました。
新型肺炎の蔓延防止等重点措置も解除されて、ひさびさの外食です。
せっかく行くなら、美味しくておしゃれな雰囲気のお店がいいよね、
ということになり、選んだのが、横浜の「サローネ」です。
「サローネ」と言えば、横浜のイタリアンでも、ピカ一のお店。
<ぱんだごろごろがやりたいこと50>の中でも、4番目に挙げられています。
④横浜のイタリアンレストラン「サローネ」に行く
息子のリクエストで、やはり二年前に、このお店で、誕生日のお祝いをしました。
息子が、横浜のイタリアンならここ、と言うだけあって、
お料理は美味しいし、雰囲気はいいし、スタッフの方たちも感じが良くて、
また行きたいね、と言ったまま、同じ理由(筆者注:新型肺炎の感染予防のための、外出制限のこと)で、今に至ります。
息子の訴えるような目線を感じ、
予約は大人3人、ということにしました。
結婚記念日なのですから、普通は2人ですよね。
なぜ3人なのか、お店の人も変に思ったのではないでしょうか。
しかし、このお店を知るようになったのも、
息子の推薦によるものですから、
おじゃま虫ではありますが、息子も連れていくことにしました。
さすが、人気店だけあって、3月中の予約はすでにいっぱいで、
4月に入ってすぐの土曜日、ということになりました。
息子の入社式
4月1日は、息子の入社式でした。
今年の大きな予定の2番目です。
サローネの予約が取れた日は、偶然ですが、その次の日、ということになり、
結婚記念日と、息子の入社式と、
両方のお祝いをすることになりました。
入社式の日には、息子は、新しく買って来たスーツを着て、臨みました。
これは、中森学さんのアドバイスに従って買った、息子にとって、3着目のスーツです。
<ぱんだごろごろがやりたいこと50>の20番目に挙げられています。
⑳息子にスーツを一着買う
新社会人になる息子には、スーツをどれくらい揃えればいいのか、という私の疑問に、
中森学さんが、コメント欄にて、懇切丁寧なお返事を下さいました。
さらに、詳しい記事まで書いていただけたのです。
学さん、ありがとうございます❗
さっそく、息子を連れて、スーツを作って来ます。
スーツは買いましたが、うっかりしていたのがベルトでした。
▼の、学さんのアドバイスの箇所を、見落としていたものと思われます。
靴は三足あったのですが、ベルトが足りませんでした。
ベルトと靴は、スーツと同じ数を揃えるのを
オススメします。
ベルトと靴は、本革でも合皮でも
一度使うと傷みます。
「毎日同じもの」ではなく、
「いくつかをローテーション」することで
傷むスピードを遅くできます。
なぜ気が付いたかと言うと、
息子が、真面目な顔で、「食べ過ぎたかも」と言ったので、
「ベルト外しちゃえば」と返したところ、
本当に、さささっと外したのですが、
そのベルトが、なめしたような年期の入った色で、しかも、しわしわ。
ぎゃーっ、
ですよ。
何で、こんなおしゃれなお店に、両親のお祝いで来ているのに、
そんな古いベルトしているの。
「ベルト、新しく買うの、忘れてた」
だそうです。
「すぐに買ってね」
と、念を押しておきました。
古いベルトをしているからと言って、
会社を首になるわけではないでしょうが、
やはり誰がどこで見ているかわからない。
緊張感をもって、仕事に臨んでもらいたい、
そう願う母なのでした。
息子の服装
そう言えば、<ぱんだごろごろがやりたいこと50>の中にも、
⑧息子にまともな服装をさせる
という項目がありました。
この件は、まだまだ達成したと言うには、ほど遠い状態にあると、
あらためて自覚した次第です。
と同時に、コイツは放っておいたら、どんな身なりで外に行くかわからない、ということも、しみじみ思い知りました。
社会人になったからと言って、一足飛びに、何でもできるようになるわけではないのですね。
普通のお子様は、出来るようになるのでしょうが、
やっぱり、うちの息子は普通ではないのです。
他人さまと比べてはいけない、
以前の息子に比べたら、少しでも進歩している、と思わねばならないのですね。
中森学さん、私、頑張ります。
▼「サローネ」は、ご家族のお祝いごとをするのに、最適なイタリアン・レストランです。
▼息子さんのベルトが古びていないか、時折チェックしましょう。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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