見出し画像

コロナ禍の妊娠

現在妊娠9ヶ月の私。
第4子の出産をいよいよ来月に控え、やっと会える楽しみと出産の不安に
日々感情があっちへ行ったりこっちへ行ったり、もう忙しいです。

4人目ということもあり普段上の子3人のお世話と仕事でてんやわんやな日々を送っていると、もう9ヶ月なんだと残り少ない妊婦生活を寂しい?もっとお腹の中でゆっくりしていって〜という、何だかとても切ない気持ちでいっぱいです。

今回の妊娠は、コロナという恐ろしいウイルスがいる中であったのでとても不安ではありましたが、私たち夫婦の中では家族計画があり、それに合わせ望んで授かった命であって、こんな状況だけどしっかりできる対策はしていこう!という熱い想いを持って日々過ごしているところです。

医療機関である産院もやはり3人目までとは異なり、夫や子供であっても付き添いはNG。また本人や家族の体調管理にも厳しくなり、さらには受付や先生、助産師、看護師のスタッフさんとも業務の効率化や密にならないような感染対策などの影響で以前よりコミュニケーションを取る機会が減り、淡々と検診を済ませることになっている今の妊婦検診の状況に毎回なんか寂しいなと心がシュンとなってしまう自分がいます。

それでもしっかり気を緩める事なく感染対策をし、妊婦や赤ちゃんのことを想ってこのような対応になっているということに、産院には感謝の気持ちでいっぱいです。日々スタッフさんもいろんなプレッシャーや危機感の中の業務本当にお疲れ様です。そういう気持ちはなかなか表立って表現する機会が無いので、誰も見てないかもしれませんがこの場を借りて感謝の意を伝えられたらと思っています。

残り少ないコロナ禍のマタニティライフを、ネガティヴでは無く楽しくそして安全に過ごせたら良いなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?