来年を考える登山
先日、ゆるーく続けている山の八白土星による山登りの会、第4回目を開催しました(ただ、同じ八白の友人と登っているだけなのですけどね)
さぬき七富士を制覇したい!という、どうせやるなら目標を!という八白らしい私たちの山登り。
今回は、高瀬富士こと爺神山(とかみやま)に登ってきました。
標高214mということで、2月14日のバレンタインにちなんだ看板があったりして楽しい山です。
往復1時間もかからない山ですが、登りはなかなか険しく、下りは滑りそうで十分な注意が必要です。
登山口で木の杖をお借りしておいて、本当によかったです。
運勢もどんどん高運期になっていくときより、衰運期に下っていく方が難しいと言われるように、山登りも登りは気合いや頑張りといった努力でなんとかなることがあっても、下りはそうは行きません。
油断すると滑り落ちて怪我をするリスクがあったり、下りの方が足への負荷がかかっているように感じます。
来年、八白さんは高運期の入口に入りますが、まだまだ油断禁物。
二黒土星さんのお部屋で暗剣殺がつきます。
まさに、今回の下りの心境で、足場を確認しながら焦らず慎重に、一歩一歩着実に足を進めていく。そんな1年になりそうだと話しながらの、下り道でした。