強引に話を横取りする会話泥棒について
今日は「ご」の日。
会話泥棒について書いてみたかったのですが、ようやく書ける頭文字を見つけました。
あなたのまわりにもいませんか?
会話泥棒。
どんな会話でもすぐに自分の話にすり替える人。
聞いていないのに延々話し続けます。
とくに面白もないのに。
会話泥棒は男女問わず存在します。
全然興味がないことを、生返事という態度で示しても気づきません。
その人に話を振っていないのに、意気揚々と自分の話をした挙げ句、場の空気を寒くします。
出会ってしまったらその場を速やかに離れるに限ります。
ずっとその場にいたらつまらない時間が続くことが保証できます。
私が好きな会話はこんな感じです。
何かの話題が出たとき、話し手の人に質問して、その話題を深める。深まったところで、関連する話題に展開する。そのステップで自分の経験があればそれを話す。
というように相手と話題のキャッチボールを楽しむのです。
しかし、会話泥棒はとことん自分のネタをぶつけて来るため、ドッジボールにしかなりません。
ドッジボールは私が嫌いな球技ナンバーワンです。
何が楽しいのか大人になった今も全くわかりません。
自分の会話もドッジボールになっていないか、会話泥棒に出会う度に心配になり
人の振り見て我が振り直せ
という言葉が浮かびます。
一方的に言いたいことを言うときにはnoteに書けば良いのですから、気をつけて生きていける気がします。
No more 会話泥棒。
ではまた。
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