肩をしっかり使って投げるタイプ
リンゴ狩りの季節。
毎年りんご狩りに行くのが楽しみなのですが、残念ながら今年はコロナの影響で、いつも行く農園がりんご狩りを中止しているのです。
そのりんご農園は、一本の木ごとのオーナー制度なので、オーナーになったりんごの木の実は全てとります。
多い年は250個ぐらい収穫しました。
でも、今年は行けないので信州へりんごの買い出しにでも行こうかと、友だちと計画しています。
長野のツルヤというスーパーは私たちのお気に入りで、りんごよりも楽しみなのです。
ところで、リンゴ狩りの時には、上の方で脚立に乗って実をとる人と、下でキャッチする人、箱にいれる人と分業化するのがお勧めなのですが、私はついつい人に渡すときにりんごを投げたくなります。
もちろんオーバースローで思い切り投げたりはしませんが、コントロールよく投げることは意識します。元ソフト部なので。
また、投げられたりんごをしっかりキャッチするのも得意です(笑)
そういえばキャッチボールも久しくやっていませんが、楽しいですよね。
ただただボールを投げて受けるだけなのに。
大人になってから、一度だけママさんソフトの試合に呼ばれて出たことがあるのですが、試合前のキャッチボールだけが楽しかったです(笑)
あまりにも運動不足で、打ったあと一塁まで走るだけで足が筋肉痛になりました。
キャッチボールをする前には入念に準備体操で肩をほぐして温めてからが良いです。
張りきっていきなり豪速球など投げようものなら、あっという間に肩を痛めます。
私が一番好きだった練習メニューは、遠投です。
どんどん離れて行く相手に上手く届くと、達成感があります。
肩を大きく使って、腕をしっかり伸ばしきって投げ終えると、遠くに離れた相手のグローブにパシンッとボールが吸い込まれる瞬間はなかなか快感です。
中学生の頃の部活は辛かったけれど、キャッチボールは楽しんでいたんだなぁということをリンゴ狩りきっかけにしみじみ思い出した秋の夜です。
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