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防寒対策から娘の成長をふりかえった日

今日は「ぼ」の日。
いきなりの寒さですね!

雨でずっと窓を閉めきっていたので、外が寒いことに気づかぬまま買い物に出かけたのですが、一緒に出かけた娘はなんと半袖でした。

外気温が14度だったので、結構寒かったのですが、車でショッピングモールに行っただけだったため、それほどダメージはなかったようです。

昨日までは日中暑いぐらいでしたが、本当にこの季節は毎日の寒暖差が大きくて、着るもののチョイスに注意が必要です。

娘の秋冬の服を買いに行ったのですが、気温に合わない服装で行ったおかげか、いつも以上に真剣に防寒対策を考えて選んでいました。

チェックのオーバーサイズのコートと、タートルネックのセーターとベルト、ワンピースをゲットして、帰宅後早速一人ファッションショーを開いていました。

娘は背が高くて細くて足が長いので、なにを着ても素敵に見えて羨ましい限りです。

小さいときからオシャレが大好きで、3歳からは自分の服は毎日自分で選び、髪の毛も小学3年生終わり頃から自分で結うようになった彼女。

服装について言えば、そこは3歳児のコーデ。
日によってはなかなか攻めた感じ(シマシマonシマシマ&シマシマなど)のこともありましたが、本人が好きならそれで良いと思っていたので、その時の季節とサイズに合うものだけを娘のタンスに入れておき、好きに任せました。

髪はどうかと言えば、私が複雑なヘアアレンジが苦手なことをわりと早い段階で見切った娘は、自分でYouTube動画を見て練習し、めきめき上達していきました。学校では友達の髪の毛も結ってあげていたようです。

文句があれば自分でやってね。と言っておくと、娘は自分がこだわりたい部分は、どんどん研究して上達していきます。私も娘のために無理をしなくて良いし、娘も自分のスキルを上げていけるので、Win-Winの関係と言えるのです。

生きる上で大切な衣食住の中で、今のところ衣と住にはかなりこだわりを発揮しています。

服も細部にわたって好みがはっきりしているのですが、近頃はお年玉で自分の部屋のインテリアを調えることに凝っています。

インスタグラムで見つけた素敵なドライフラワー専門店に連れていってくれとねだり、自分で一本ずつ選んだ花束を飾ったりしています。

しかし、なぜか食についてだけは、あまりこだわりがないようです。

中学生になってからは、お弁当生活なのですが、私が作るのは、ご飯の上におかずをのせるだけの超手抜き弁当。オシャレ感皆無。

そのため、お弁当が始まる前に「文句があれば自分で作ってね」といつものように宣言しておいたのですが、一度も文句を言わずに持っていくところを見ると、自分で作ってまで素敵なお弁当を食べたいとは思っていないようです。

今日は服のチョイスをミスった娘のおかげで「ぼ」の日の記事になりました。

それではまた明日。

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木賀 ちお🐧
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