臨終・愛なんて語らなくても世界に愛は存在しないの

臨終(りんじゅう)・愛(あい)なんて語るような芸術が、そんな世界が、そんな世界に生きてることが、わたしはほんとうにきらいで、嫌いで
死んだら、めんどくさいし、人間界からはきえて、消えて、ねこちゃんになりたいな
もー、世界に愛なんて、存在しないって、

''芸術''だと、言えば、なんでも芸術だと疑わない姿勢が、こわい。恐怖で、寒気がしちゃうくらいに、わたしはにげたくなる

生死を芸術と、する？ わたしは、各々考えがあって、いいとおもうよ
でも、生死を芸術とする、そんな世界にわたしはこれからずっとずっとずーーーーっと生きてける気はしなくて

生老病死が、あるじゃん？
葬式だって、するじゃん？
ご先祖さま、？ 仏教？ 浄土真宗？
いいの、いいの、そうだよね その考えがあって、いいから

にんげんは、生きて、ずっと、死ぬのをまってるの？ 生死しか芸術に、できないの？

「生死を芸術とするのは、逃げだ。浅はかだ。」なんて呟きを、Twitterでみた、きがする。
それは、いいすぎかなあと、思うけど。
生死以外に、もっと、もっと、生きたいと思う、世界を愛せる、自分を愛せるような芸術ってたくさんあるんじゃないかな

まあ、世界に愛なんて存在しないんだよ 死ぬのを待つような、空気とおみずをぷかぷかしてるわたしの、わたしの、生活にぴりおど は いつ うたれるの？

(このねこちゃんは、おばあちゃんが、おそらに、かえった、ときにいた、ねこちゃんなの)