トロントから帰国してから１週間後に、飛蚊症が発覚。網膜に穴が見つかった。

こんにちは、見ていただきありがとうございます。

前回のnoteから約3カ月も経っている。半年間のトロント生活を終えて（トータル約1年半）2週間前に日本に帰ってきました。

やっぱり日本はいいね。最後の1か月でたまらなく日本食が恋しくなっていたので、毎日日本食を食べられる幸せを噛みしめながら日々を送っております。

そしてそして、トロント生活の後半3カ月間を書きたいところだけれど、帰国してからいろいろあったのでそれについて書いていきたいと思う。

飛蚊症が発覚。網膜に穴が見つかる。

帰国してから1週間くらい経ったとき、ボーっとしていたら何か蚊のような黒いものが見えた。（「飛蚊症」と言うみたい）

1日目はたまたまかなぁ～と思いながら気にしないようにしていたけど、次の日も、その次の日もふとした時に見える。

「あーこれ目になんかありそうだな」と嫌な予感がした。次の日眼科に行って、症状を話すとその検査には予約が必要だから今日できないかもしれないと言われた。

でも今日はたまたま人が少ないので検査ができるとのこと。で、見てもらったんだけれど、右目の奥に小さな穴が空いていて、周りの膜も薄くて破れやすいかもしれないとのこと。

いや、もう絶望だよ。まだ31歳で、これからずっとこの蚊みたいなやつが見えるの？怖すぎ怖すぎ。

話を聞いていたら気持ち悪くなって倒れた。そして、本院に行って詳しく見てもらってくださいと言われたので、本院まで車で40分ほどかけて行きました。

瞳孔を開く目薬をしていたので、視界はぼやけていて見えないし、太陽をとてもまぶしく感じてしまうので一人で行くのは難しすぎた。

着いて診察、病気について説明され今からレーザー治療ができるとのこと。そしてまた私は気持ちが悪くなってしまって退室。今からはさすがに無理なので午後診の最初にしてもらうことになった。

で、午後になりレーザー治療が開始するわけなんですが、もう怖くて怖くてどのくらい時間がかかるのかも分からないし、医者は何も声かけしてくれないし。まただんだん気持ち悪くなってきて医者に伝えて中断してもらった。

もうさ、自分がこんな風になると思わなかったからびっくり。医者からしたらめんどくさいよね、ごめんなさいと思いながら。でも本当に息がしにくくなるしもう無理だった。

で再開してもらったんだけれど本当に地獄だった。医者は相変わらずなんにも言ってくれない。不信感がすごくて終わった後も「ちゃんとやってくれたかな？」「私がごちゃごちゃ言うから適当に早く終わらせてないかな？」とかいろんなことが頭ぐるぐる。

契約したばかりのジムにも行きたいのに、３週間は安静にしてくださいとのこと。コンタクトや化粧もするのが怖いし、すっぴん眼鏡。もうやだ。

これが今からずっと続くのかと思うと悲しくなる。でも日本に帰ってきてからでよかった。カナダでこの症状が見つかっても、やっぱり海外の病院は怖くて行けない。

日本で見つかっただけでも良かったと思うけどそれでも不安だしこれからずっとこの可愛くない顔で人に会うのかと思うと嫌になる。（化粧したからって可愛くなるわけじゃないけどまだマシね）

世の中にはみんな周りには言ってないけどいろんな病気と付き合って生きている人もいるだろうし、私よりしんどい辛い人がたくさんいることは分かってるんだけど、やっぱりまだ受け入れられないよね。

でも周りの人に本当に助けられております、ありがとう。

そんな感じで今レーザー治療から１週間が経過しまして、経過はとりあえず順調とのこと。でもまだ運動したらだめだって。安静にって。

私は動いていないと落ち着かない病なんだけど、強制的に休む期間を与えられたので、できる限り休みたいと思います。あー早く運動したい。

２月中旬からオーストラリアに行く予定でしたが、長期で海外に行くことが今怖くなっている。そしてカナダに戻るかもしれない。そして日本にもう少しいたい。いろんな気持ちが出てきたのでオーストラリアは一旦保留です。

でさ（言いたいことありすぎ）、この２日間は胃腸炎でご飯も食べられず、水も飲めずで寝ていた。いつからこんな身体弱くなった？ほんと健康が第一だよ。

普段食事とか運動とか気を付けていたけど、気を付けていても病気になるときはなるのかもしれないね。これが私の人生だと思って、生きるしかないです！

海外生活のこと聞きたいよ～、お話してみたいよって方はこちらのnoteからぜひお申込みください:)