むちむちと稲妻|ラストオリジン プレイ日記 #5
1.プレイ日記 5日目
2024年1月27日(土)
常設イベント「妖精の村のアリア」最終章クリア――
ついに宿願を果たし、ずっと抱えていた後悔から解放されたスノーフェザーとサニー。オルカ号の面々に囲まれて心の底から嬉しそうに笑う彼女たちを愛おしそうに眺めるセレスティアとブラックワーム。
・・・さらにすこし離れて、後方おじさん面で何度もゆっくり頷いているMr.アルフレッド。
長い長いグアムの動乱が明け、ようやく訪れた安らぎのひと時。そんな幸せな光景を眺めながら、俺は内心では激しく怒っていた。
へその底でグラグラと煮えたぎっているマグマ溜まりの灼熱さに吞み込まれないよう、頭だけは努めて冷静に、ヤツの凶行を止めるために必要な手続きを進める。
――レモネードオメガ。
洗脳したセレスティアに集めさせたバイオロイドたちを使い非業な人体実験を繰り返していた邪悪なバイオロイド。あの心優しいスノーフェザーを恩人に刃を向けなければならないほどに追い詰めたこの悲劇の黒幕。
レモネードオメガ、お前だけは絶対に許さない。
必ず、あの邪悪でイカれたバイオロイドを跪かせてやる。自らの行いの悉くをひとつひとつ丁寧に後悔させて、これまで踏みつけてきた人々に許しを乞いながら最高に惨めな気分を味わわせてやる。。。
お前だけは語尾から「♥♥♥(三連ハート)」が取れなくなるまで可愛がってやるからな!!
>>ラストオリジン(FANZA版)で!!<<
・
・
・
いや、このゲーム寒暖差激しくない?
これまでのゲームの雰囲気って↓こんな感じだったのよ?
3日目までの丹寧なえっち要素でマヌケなオタクの警戒心とベルトをすっかり解かせちゃって、そうやって下心ギンギンなところを一網打尽にしてシベリア送りって、スケベを炙り出す魔女裁判やんけ!あんな理性が抵抗不能なレベルのぶっとい太もも見せつけといて、反応したら氷漬けの刑だなんて、そんなん始めっから俺たちのこと◯すつもりやったんじゃん!!
こんな大切なこと、攻略wikiの一丁目一番地にちゃんと書いといてくれよ!
あと、これまでもちょこちょこ匂わされてきてたんだけど、人類滅亡以前のバイオロイドの扱い、どストレートにFANZAじゃね?青豆腐作品か?
このシナリオではかなり堂々とその話が出てくるんだけど、人間が絶対的優位の命令権を持ってる美少女との間に成り立つ「社内恋愛」ってどうナナメ読みしても健全な関係性とは思えないよなあ。
「いやいや、彼女たちには自我も感情もあって、これはお互いが想い合ってのことなんですよ〜www」って、人間サイドのタテマエというか免罪符というか、現にこうしてバイオロイド側から疑問視されてるわけで。
そういう点ではオルカ号のバイオロイドから俺に向けられる熱視線も、プレイヤーの俺と司令官の俺との間に記憶の乖離があり過ぎて、正当なものだと胸を張って言えないところがある。
こんなに好いてくれるのは嬉しいはずなんだけど、心当たりがない好意ってやっぱり怖い。
これまで「ガタガタうっせえな!見ろよ、このお胸を!お尻を!大地に根が張って揺ぎ無い大樹のようなぶっとい太ももをよぉ!!」て股間の御宝様の御心のままにプレイしてきたけど、「妖精の村のアリア」で色々な背景を知ってしまった今は、盲目的にやっていくことはできない。俺はオルカ号の司令官なのだから。
ーーところで、ここだけのオフレコで聞くんだけど、アプリ版で買ったスキンってFANZA版にもちゃんと連携する?そう、よかった。ありがとう。うん、うん、安心した。本当にありがとう。
2.本日の新入り
この3日間、Ev3-3sで無限にエキドナ探しをしていたので新入りは4人だけだった。これだと少し寂しいので、「妖精の村のアリア」で仲間になったスノーフェーザーたちを改めて紹介したい。
「暴徒鎮圧用」バイオロイドことケルベロス。なるほどね、確かにけたぐりで暴徒を即無力化するためには必要な太ももだな。これは非課税の太もも。
あと、追加スキンの表情が蠱惑的すぎてゾクゾクする。ちびっ子交通マナー教室でウチの小学校に派遣されてくれ。
SDキャラが薄目で見たときに全裸でnote運営に𠮟られないかビクビクしながら画像アップロードしてる。
頼むよ。大人になってからスケベ画像のアップロードで怒られるの一番こたえるんだよ、辛いんだ・・・なあ・・・
パンツじゃないから恥ずかしくないもん!セーフだもん!って論理でギリギリ灰色でやってる界隈において、水着と嘘ついてガチのパンティで海水浴に来るヤベェ女。直属の上司が裸より際どい水着だったおかげでセーフだったラッキースケベガール。
初対面の女性に毛根つきの頭髪をおねだりするラスオリ世界観ですらドン引きされる変態ロボット。見返りがニッチすぎて白ポストに投函されたあしながおじさん。
サニーは本当にお疲れ様だったね。
きっとスノーフェザー独りでは最後まで戦い抜くことはできなかったと思う。サニーがそばにずっと居たからこそ、スノーフェザーはやり遂げることができたし、この結果に繋がったんだとも思う。彼女は「妖精の村のアリア」における影の立役者だ。
フェザー!!!よく頑張ったね、えらいよ!頑張ったね、本当によく頑張ったよ!!うん、いっぱい褒めるよぉ!約束どおりたくさんなでなでするからね!フェザーの白い羽なでなでもふもふ、、、ちがった、すべすべなでなですべすべなでなで、、、。
AIロバートの奇襲から身を挺して抱きしめて守ってくれたとき、小さい声で「うぉ、でっけぇ、、、」って言ってごめんね!!びっくりして、うっかり漏れ出ちゃっただけなの!!!本当にごめんね!!!!すべすべなでなですべすべなでなですべすべなでなですべすべなでなですべすべなでなですべすべなでなで、、、。
わァ・・・・・・あ・・・・・・あッあ・・・・・・あああ~・・・あッ!
・・・ふう。自由な表現のためにも、そろそろ独自ドメインを取得してブログ開設してもいい頃合いかもしれんな。
以上