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【初めてのDIYリフォーム(22)】3,6mの長い壁紙を横に貼りたい理由と挑戦の方法/素人ワーママDIY副業大家

自分のDIYの下手さにめげそうになりながら今週末も頑張って壁紙を貼ったワーママDIY修行中(@fukugyoworkmama)です。どうやって貼ろうかなと悩んでいた部屋の奥の壁に横向きに壁紙を貼りました。その理由と方法を紹介します。

「奥の部屋」の「広い壁」には横向きに壁紙を貼りたい理由は、遠近法で奥行きが出る気がするから

現在は白い木目調の壁紙を使っています。凹凸があり、重なったり、突合せ部分が曲がっていてもあまり目立たないため初心者には使いやすい壁紙です。

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木目調の壁紙はもともと縦に模様がでるように作られていますが、玄関から見通せる部屋の一番奥の壁にはどうしても横向きに貼りたいと思っています。

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それは、はじめて壁紙を貼った以下の記事のときにも思ったことで、手前は縦向きで、一番奥の壁が横向きにすることで、遠近法で広く見えるのではないかと考えているのですが、どうでしょうか?

「横向き」に長い壁紙を貼るときの問題点

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横向きに長い壁紙を貼るときの最大の壁は横の長さです。今回は約3,6mの壁でした。

そして、センターがとりにくいこと。

初心者の私は壁紙の場所合わせをした後に、センターの上から下へ空気を抜き、その後左右へ抜いていく方法をとっているのですがこの方法がとれないのも問題です。

実際に試しながら貼った方法をここから紹介します。

「横向き」に長い壁紙を貼るときのポイント1.真ん中から貼りにくいことを知る

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横向きに3,6mという長い壁紙を貼るときの一番の難問は、真ん中から貼りにくいという点でした。

また、端から貼るとどうしても最初に貼った部分がずり落ちてしまうというのも大変なポイント。

悩みに悩んだ解決策の1つが、壁の途中に脚立や椅子を置いて壁紙を押さえながらすることです。

「横向き」に長い壁紙を貼るときのポイント2.片方を仮に押さえてからもう片方から丁寧に貼っていく

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脚立や椅子よりもさらにポイントだったのが、片方を止めるのではなく押さえてから、もう片方から丁寧に貼っていくことです。

具体的にはカーテンレールや天袋が片方のはじに今回はあったため、レールや天袋の高さで壁紙を押さえて反対側からは丁寧にはっていきますした。

糊つきの壁紙は重たいので、長いと壁紙の重さで破れるのはもちろん剥がれるリスクもはらんでいます。

「横向き」に長い壁紙を貼るときのポイント3.冷静に落ち着いて取り組む


壁紙も、壁も個性があるので、その壁や壁紙と向き合って冷静に丁寧に落ち着いて取り組む。

「大丈夫」「大丈夫」と自分に言い聞かせながら取り組むことが私には最も大切でした。

長い壁であるほど一筋縄ではいきませんが、失敗しても何度でもやり直せばいいのだという割り切りも必要でした。

「横向き」に長い壁紙を貼るときのポイント4.空気が入ったら何度でももとに戻って抜いていく

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縦に壁紙をはるときに比べて空気が入りやすいというのも知っておくと貼りやすいポイントです。

また、横に貼る方が空気が入ってうまく貼れていない部分も目立つ印象もありました。

とにかく、少し貼るごとに下がって壁を見渡しおかしいところがないかを細かく確認するのがおすすめです。

「横向き」に長い壁紙を貼るときに使うアイテム

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・脚立&椅子(横に移動できる足場をイメージ)
・マスキングテープ
・冷静さと情熱
脚立と椅子を合わせて2つ以上用意して、足場の上を移動しながら貼っていくイメージがあると貼りやすそうです。

また、途中剥がれそうなときにはマスキングテープをすぐに出せるようにポケットに入れて取り組むのも重要でした。

実際にすべてを貼り、縦向きと横向きの壁紙の貼り比べについては別の記事でまとめられたらと思っています。

この記事の内容は以下の動画でもぜひチェックしてください。


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