モンテッソーリなワクワク旅育365日（10月3日）海は心を癒やす！

毎日少しずつおすすめの旅育スポットや旅のアイデアをご紹介！

海といえば夏の海水浴を思い浮かべますが、海水浴シーズン後の秋の海も人が少なく気持ちがいいものです。

どこまでも続く海は、おでかけしたママパパの心も子供の心も温かく包んでくれます。

波と追いかけっこしたり。

砂団子を作ったり。

砂山を作って棒をたてて、倒しっこゲームをしたり！

最近は何かを投げることはあらゆる場面でNGとされていますが、誰もいない海で、周囲に迷惑をかけないことを親が確認している状況なら子供が思いっきり石を投げることも許される可能性も！

海の生き物を探したり。

もちろん釣りをしたり！

そういえば、福島の海岸でホースライディングをしたのも、最高に刺激的で、福島という場所と海、文化を考える時間になりました。

近場や旅行先の海岸で心地よい風を感じ、リフレッシュ！

特別なアトラクションがあるわけではないのに、特別な時間になります！

モンテッソーリ教育で「海」というお出かけ先は？

モンテッソーリ教育では、子供は今自分に必要なお仕事を自分で選び、自分で自分を発展させていくと考えます。

その意味で海は、子供が自分にあった楽しみ方を自ら発見して楽しめる場所と言えます。

注意点は、海を楽しめるようになるには、その子なりのハードルを一つ越えてから。

わたしは自分の子供を赤ちゃんの頃に連れて出かけて、海の音が怖すぎて海を見ただけで子供を号泣させてしまったり、足が砂まみれになるのを嫌がらせてすぐに帰りたがったりさせてしまって、子供が赤ちゃんの頃は海を楽しいところと感じさせてあげることができませんでした。

今は、波の音や砂まみれになることよりも海の楽しさのほうが勝つので、親子で大好きなおでかけ先になりました！

娘が荒れに荒れて不登校になったりしていたころは、夫婦でよく鎌倉までドライブしてぼーっと海を眺めていました。

海を眺めていると、いろんなことを少し俯瞰してみられるような気がして、子供はもちろん親にとっても思い出深い場所です。

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