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2歳児さんpart2


2歳さん Part2

母にとってつらい2歳のイヤイヤ期は真剣に取り組まないとですね!でも…色々な育児書でイヤイヤ期の話しを耳にしているので、大人もそれなりに覚悟はできています。脅かす訳ではありませんが…4歳の方が辛いかもしれませんよ!
イヤイヤ期はあまり大人が深追いして長引かせるより、執着せずサラッと〜が大切かもしれませんよ!
やさしく笑顔でそうなの〜と丸く収めるしかないのかもしれません(笑)。もちろん叱るべき事は話し伝えなければいけませんが!あくまで伝えるです。
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そして「かんしゃく」や「大泣き」これは子供達からのサインです!
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言葉では上手にコミュニケーションが取れない子供達は全身を使って伝えようとします。
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①初めての場所でイヤ
②体調が良くない
③親の緊張を子供が引き受けて泣く
④単にイヤとか違和感がある
⑤本能的に危険を察知した時
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子供達の様子を見てどれに当てはまるか考えてみて下さいね!
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かんしゃくを起こしたり大泣きをしたりする子供は周囲の事がよく見えているものです!
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3歳頃までは良し悪しの判断がまだしっかりつかないこともあって即行動になってしまいます!母にしてみれば迷惑な話ですが…仕方ないですね!周囲が見えているからこそ経験を繰り返すうちに大騒ぎをしなくても良い方法が見つけられるようになるのです。少しゆったり構えて待ってあげてください!
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相手があっての大泣きは、その経験に大きな学びがある訳で、その学びは将来きっと誰かの為に力を貸せるようになると思います。直ぐに助けず遠くから見守るのも良いですよ。
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好き嫌いや記憶などにかかわる脳の部位では5歳頃までがピークです。気持ちの根っこの部分ですね!思考の癖はこの時期に付いてしまいます。
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3歳を超えると言葉の聞こえが優先され、言葉は単なる記号になっていきます。心を通わせる言葉のセンスや、コミュニケーション能力の基礎は、3歳までに獲得するもの。三つ子の魂百までは脳科学的にも正しいのですよ!
心臓の鼓動、筋肉の動き、息づかい、あたたかさ…がともに伝わってくる“ことば”、このセンスとコミュニケーション能力をあげるために「絵本」も多いに読んであげて下さいね。2歳半くらいまでは、語感の響きを楽しめるものを選んであげると良いかもしれません。とにかくお喋りお母さんでいて下さい。
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そしてもう1つ付け加えるなら……経験記憶を失い多くを忘れてしまうからこそ、子育ての3歳までを経験することで、人は初めて人の一生を知る〜と言う事になるのです。
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3歳を過ぎると意識的に判断出来るようになるのでやっと「しつけ」ができるようになります。それまでの辛抱……。
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