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ひとりひとりが主体的に取り組むことができるアクティブラーニング型アウトドアスクール 🌿宿泊型スクール 🌿日帰り型スクール・ワークショップ 🌿野外教育プログラムの作成・提案 🌿TAKIBI caféの企画・運営 公式サイト▷ https://kids-bushcraft.jp

マガジン

  • イベント出展

    各種イベント出展・コラボイベントなどをまとめています。

  • 宿泊型スクール

    宿泊型スクールの情報をまとめています。

  • 学校・自治体協力

    学校での特別授業や自治会・PTA主催のイベント情報などをまとめています。

  • 独り言日誌

    Kids Bushcraft Adventure®︎代表・小池が日々思ったこと、感じたことを綴っています。

最近の記事

【1月5日〜6日開催】SURVIVAL ADVENTURE 冒険KIDS

『デジタルネイティブ』な現代っ子のための、『原始の世界』を体験する2日間 2025年1月5日(日)〜6日(月)の1泊2日で、サバイバルアドベンチャー冒険キッズを御前山青少年旅行村(茨城県)にて開催!!(後援:東京都キャンプ協会) 楽しい冬休み。子供たちにとってゲームやYouTubeはとても魅力的な遊びですよね。 そんな現代の子供たちに、「デジタルに置き換えられない原始的な遊び体験」から、自然との深い結びつきの中で「生きる力(=自分で考える力+やってみる力)を育む2日間です。

    • 野外フェス『Tokyo Island 2024』イベントレポート

      2024年10月12日(土)〜14日(月)に東京・海の森公園 森づくりエリアで開催された野外フェス「Tokyo Island 2024」にワークショップ出店致しました。 私たち、KIDS BUSHCRAFT ADVENTURE®︎は、「TAKIBI café」と「BUSHCRAFT  WORKSHOP」を同時開催。多くの方々にご利用、ご参加いただきました。 ▶︎TAKIBI café supported by ColemanTAKIBI caféは、昨年に引き続き2回目の

      • 【8月10日〜11日開催】SURVIVAL ADVENTURE『冒険KIDS』活動レポート

        2024年8月10日〜11日に、茨城県の御前山青少年旅行村にて宿泊型スクール『SURVIVAL ADVENTURE 冒険KIDS』を開催し、無事終了致しました。 東京都キャンプ協会後援、常磐大学TRICOLOR協力のもと、参加者19名・スタッフ15名体制の計34名で、2日間全11プログラムを行いました。 ▶︎Day 1▷1.サバイバル5要素 ▷2.ファイヤースターター&火打石で火起こし ▷3.ナイフワーク ▷4.鮎の掴み取り ▷5.鮎の串うち 次は、捕まえた鮎を

        • 【8月10日〜11日開催】SURVIVAL ADVENTURE 冒険KIDS

          2024年8月10日(土)〜11日(日)の1泊2日で、サバイバルアドベンチャー【冒険キッズ】を御前山青少年旅行村(茨城県)にて開催!! 冒険キッズでは、従来のグループ活動型のキャンプと異なり、一人ひとりが主体的に取り組むことができる実践体験型カリキュラムを多く取り入れています。 参加者2名に対し、スタッフが1名以上の充実の管理体制でサポート! 『みんなで一緒にやろう』から『ひとりでやってみる』という時代へと確実に変わり始めています。 この夏、私たちと一緒に新しい冒険に出かけ

        【1月5日〜6日開催】SURVIVAL ADVENTURE 冒険KIDS

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        • イベント出展
          4本
        • 宿泊型スクール
          9本
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          3本
        • 独り言日誌
          5本

        記事

          【4月2日〜3日開催】SURVIVAL ADVENTURE『冒険キッズ』活動レポート

          2024年4月2日〜3日に、茨城県の御前山青少年旅行村にて宿泊型スクール『SURVIVAL ADVENTURE 冒険キッズ』を開催し、無事終了致しました。 『アウトドアで学ぶ災害時シミュレーション』をテーマに、参加者16名・スタッフ8名体制の計24名で、2日間全11プログラムを行いました。 ▶︎Day 1▷1.生き残るための5要素 ▷2.ロープワーク ▷3.シェルター ▷4.水のろ過 ペットボトルを使った濾過の仕組みを学び、また株式会社アンプラージュインターナショナ

          【4月2日〜3日開催】SURVIVAL ADVENTURE『冒険キッズ』活動レポート

          キャンプ練習場campass秋葉原で開催『キャンプ×防災』イベントにワークショップ出展しました。

          (株)ジェイアール東日本都市開発さんが主催するイベント『キャンプ×防災 もしもに備える2日間』に、ワークショップ出展し、『ファイヤースターターで火起こし』を担当致しました。 ▷イベント概要【日時】2024年3月16日(土)・17日(日)11時〜17時 【場所】高架下キャンプ練習場campass秋葉原 【主催】(株)ジェイアール東日本都市開発機構 【協力】コールマン・株式会社良品計画・株式会社スター商事 【後援】台東区 ▷ファイヤースターターで火起こし体験この2日間で、老若

          キャンプ練習場campass秋葉原で開催『キャンプ×防災』イベントにワークショップ出展しました。

          【4月2日〜3日開催】SURVIVAL ADVENTURE 冒険キッズ

          2024年4月2日(火)〜3日(水)の1泊2日で、サバイバルアドベンチャー【冒険キッズ】を御前山青少年旅行村(茨城県)にて開催!! 『ブッシュクラフト×災害時シミュレーション』をテーマに、もし都市型災害が発生し、家に帰れない、避難所に入れない、ライフラインが使えないという場合を想定し、どのようにしたら良いかを自然体験を通して、学びます。 宿泊は、暖房完備の宿泊施設で行い、活動は野外及び体験交流館を利用し、安全に配慮し行いますので、安心してご参加ください。 ※東京(三軒茶屋

          【4月2日〜3日開催】SURVIVAL ADVENTURE 冒険キッズ

          【1月6日〜7日開催】SURVIVAL ADVENTURE『冒険キッズ』活動レポート

          この度、石川県能登地方で発生した、令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 2024年1月6日〜7日に、茨城県の御前山青少年旅行村にて宿泊型スクール『SURVIVAL ADVENTURE 冒険キッズ』が開催されました。 今回、東京都キャンプ協会様より後援をいただき、参加者15名、スタッフ8名の計23名体制で、生きるために必要な【体温・水・火・食】を獲得するための、4つのミッションをテーマに行い、無事終了致しました。全7プログラムをご紹介致します。

          【1月6日〜7日開催】SURVIVAL ADVENTURE『冒険キッズ』活動レポート

          【申込終了】サバイバルアドベンチャー『冒険キッズ』

          2024年1月6日(土)〜7日(日)の1泊2日で『サバイバルアドベンチャー【冒険キッズ】』を御前山青少年旅行村(茨城県)にて開催!! 東京(三軒茶屋駅)から貸切バスで、ワクワクする冒険に出かけ、数々のミッションに挑戦!遊んで、学んで、成長できる充実の2日間です。 宿泊は、暖房完備の宿泊施設で行い、活動は野外及び体験交流館を利用し、安全に配慮し行いますので、安心してご参加ください。 ▷どんなことをするの?▶︎ミッション ▶︎楽しいこといっぱい ロングファイヤー型の焚火で

          【申込終了】サバイバルアドベンチャー『冒険キッズ』

          都内公立小学校・特別授業 -生きるために必要な命の5要素 -

          東京都世田谷区の公立小学校で、『生きるために必要な命の5要素』をテーマに、防災に関連した特別授業を担当させていただきました。 サバイバルの基礎知識として、生きるために必要ないくつかの要素があリ、その要素が一体何なのかを、子供同士で話し合い、グループごとに発表していきます。 様々な意見がある中、5つに絞り、その5つの優先順位を更にディスカッションします。 さて、その5要素とはどのようなものなのでしょうか。 ▷生き残るために必要な命の5要素と優先順位その命の5要素とは、【空気

          都内公立小学校・特別授業 -生きるために必要な命の5要素 -

          都内小学校・避難所訓練【火起こし体験/飯盒炊爨/キャンプファイヤー担当】

          地域避難所である都内小学校で『避難所訓練』が開催され、一部のプログラムに携わらせていただきました。 親子合わせて200名近くが参加し、避難所の開設から閉鎖までを想定した体験及び訓練、また消防署や消防団による防災体験や体育館で寝泊まりする宿泊体験など、地域の方々と防災について学ぶことができました。 その中で【火起こし体験/飯盒炊爨/キャンプファイヤー】のプログラムを担当させていただきました。 ▶︎火起こし体験 ライター、マッチとの違いやファイヤースターター(メタルマッチ)の

          都内小学校・避難所訓練【火起こし体験/飯盒炊爨/キャンプファイヤー担当】

          独り言日誌 #5 『居眠りするカメ🐢』

          イソップ物語のなかのひとつとして知られている『ウサギとカメ』ですが、かつて私が幼稚園で体育指導していた頃、ある女の子が『私は居眠りしちゃうカメだから』とぼそっと言った言葉が15年経った今も、心の中に残り続けています。 ウサギとカメの物語は、山の頂上を目指して競争をしますが、途中でウサギが居眠りをしたことで、カメが先にゴールし勝利をおさめるという内容です。 このお話の教訓は、 ウサギの立場からは、『油断大敵』 カメの立場からは、『コツコツと努力すること』 お互いの立場から見え

          独り言日誌 #5 『居眠りするカメ🐢』

          独り言日誌 #4 『ありがとう』という言葉

          皆さま、どうも小池でございます。 秋が来そうで、また引き返すような長い残暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。 さてさて、 日頃、感謝の気持ちを表わす言葉として用いる『ありがとう』ですが、ネガティブ要素のない本当にいい言葉ですよね。 この日常的に使っている『ありがとう』ですが、漢字にすると『有難う』と表記します。 語源としては、「有ること」が「難しい」ということから、滅多にないことや貴重であることを指し、人々は、神様や仏様の前で手を合わせ、『有難い』や『有り難し

          独り言日誌 #4 『ありがとう』という言葉

          独り言日誌 #3 『転ばぬ先の杖』

          Kids Bushcraft Adventure®︎の小池です。 私が、親にさせてもらってから、15年が経ち、上の子は中学3年生になりました。15年なんてあっという間で、自分自身もそれだけ歳を重ねたんだなと感じつつ日々を過ごしております。 振り返ると子育てというより、何となく一緒に楽しませてもらっているといった感覚が強いのですが、 子供たちには『誰の人生でもなく、自分の人生なんだから、自分で考えよう』とだけはよく伝えています。 実際、子供の年齢だけしか親をしていないので、

          独り言日誌 #3 『転ばぬ先の杖』

          独り言日誌 #2 『真似をするということ』

          Kids Bushcraft Adventure®︎の小池です。 今回の独り言は『真似をするということ』についてです。 子供は、真似をするのが本当に上手ですよね。 生まれてから、周囲の動きや言葉などを真似ることで、様々なことを覚えていきます。要するに真似ることは成長に欠かせないわけです。 ここで出てくるのが、『真似ばかりで個性が育つのか?』という疑問です。 私が語るより説得力がある偉人たちの名言をいくつかご紹介します。 まとめると、オリジナリティというものは、真似をする

          独り言日誌 #2 『真似をするということ』

          独り言日誌 #1 「みんな同じ教育」でいいの?

          Kids Bushcraft Adventure®︎の小池です。 第1回目は、学校教育についての独り言です。 ※あくまで私個人の独り言です。 先日、とある小学校の3年生に授業をさせていただく機会がありました。 昔ながらの校舎がどこか懐かしく、元気な声がそこらじゅうから聞こえ、笑顔に満ち溢れる子ども達。 教室に入ると、子ども達の視線が一斉に私に向けられ、担任の先生に促され、日直の号令に従い、挨拶が行われる。 日々の習慣の賜物だろう。そこには一切の迷いが感じられないスムーズな流

          独り言日誌 #1 「みんな同じ教育」でいいの?