kidrauhl

毎日続けることは大事だ、って誰かが言った。 2020/07/09

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毎日続けることは大事だ、って誰かが言った。 2020/07/09

最近の記事

会社を辞めたい、と思う日々

会社中を探しても原因は見つからない。 むしろ普通なら快適ですらあるはず。 問題は自分自身にある。 他人とコミュニケーションをとらない故に浮いてしまう、仕事のことがほとんど分からないまま1年が過ぎようとしているという、まずい状況から、今すぐ立ち去りたいだけだ。 職場では、先輩と話せない。 先輩を避けたいわけではないが、避けているように見えてしまっていると思う。 仕事の質問は時々するし、自分に向けられた質問や話だけには確信が持ててしっかり答えるので、まるで自分のことに

    • 映画館でボロ泣きしたいときってありません?

      昨日、久々に映画館に行きました。 21時近い時間から始まる、レイトショー。ひとりで。 去年から楽しみにしていた映画『糸』を観に行きました。 そりゃもう楽しみで仕方がなくて、映画の公開が待ちきれなくて、 邦画では珍しく事前に小説を買い、内容をさらっておりました。 ついにこの時が来た!と 胸躍らせて映画館に行く私は、 『糸』を観たら、きっとボロ泣きするだろう と予想していました。 「あぁ、これから泣くってのにハンカチ忘れちゃったな」と思ったのです。 あの真っ暗

      • PrimeVideoとYouTubeに乗っ取られた4連休

        4連休、旅にでも出ればよかったかなぁ…と最終日に後悔してしまうほどのだらけぶり。 ほんとうに何もしていない。 ずっとスマホで、むさぼるように映像をみていた。 せいぜい、スーパーに出かけて カラムーチョと、20%増量パッケージのコンソメパンチと、じゃがりこを買って、ランチタイムに食い尽くしたっていう思い出しかない。 あぁなんて体に悪いこった。 ハッピーだからいいけど。 孤独だね。 一人でいるのは好きだったけど それは、まわりにすぐ呼べる仲間がいたうえでの 「

        • NOTEを毎日書くと意気込んでいた、1週間前は。

          「NOTEを毎日投稿してみる」というチャレンジは、結局1週間くらいで終わった。NOTEを書かない代わりに、紙のほうの日記に書いてみる日もあったが、やっぱり毎日はできなかった。続かない人です。 続けること、なにかに向かって一生懸命になること。 あんまり自分はそういうことをしてこなかった気がするんですよね。 これまた俳優の戸田恵梨香や加瀬亮やムロツヨシのインタビューをいくつか読んでいて、そう思った。 なにがしたいかと聞かれれば、?だし いまやっていることにも、全力になれ

          みぎもひだりも敵

          どっちにも良い顔をしようとしてしまった。 目の前にいる相手が最優先になってしまうから、 もう片方を傷つけることになってしまう。 それを2回繰り返す。 みぎもひだりも敵になってしまった。 本当は両方の味方になりたかったのに。

          みぎもひだりも敵

          言葉は集まる

          今、自分に必要な言葉。 それはちょうどいい頃合いに、言葉のほうから、やってくるような気がする。 キーワード「相手」。 「本を読めば相手がわかる。相手がわかれば、自分がわかる。」 というNOTEの記事を読んだばかり。 さっきたまたま見た戸田恵梨香のインタビューでも、 「20歳くらいまでは自分のことで精いっぱいだったんですよね、でも人生楽しむって決めたら、平気でギャグとかも言うようになったし、人と一緒にいるのも好きになった」 と彼女は話していた。 自分にフォーカス

          言葉は集まる

          私の家政婦なぎささん

          社会人になると途端に、仕事ドラマがよく分かるようになる。 自分のいまの生活と照らし合わせて、共感できたり、できなかったり、学ぶことがあったり。 最近の楽しみは、「私の家政婦なぎささん」を観ること。 主人公が、仕事を終えて家に帰ったあと、仕事の勉強をする姿。 学ばなければ、と強く思う。

          私の家政婦なぎささん

          忘れ物した帰り道

          夕方、本屋さんに入った。 それほど広くない店内を30分くらいぶらぶらして。 結局そこでは1冊も買わずに、スーパーへ向かった。 スーパーをぐるっと一周。 厳選した食材の入ったカゴをぶら下げて、「さあ、お会計だ」という時にカバンをみたら、財布がない。 しまった。 家に置いてきたんだ。 こんなことは初めてだった。 店員さんに商品の取り置きをお願いして、家に帰った。 今度はちゃんと財布を持って、無事に買い物を終え、本日二度目の帰り道。 突然、大学生か、もうちょっと

          忘れ物した帰り道

          戸田恵梨香

          最近、戸田恵梨香という俳優を知った。 いや、彼女の名前は以前からしょっちゅう耳には入っていたが、どんな人なのか全く知らなかった。見たことがなかったのだ。 やっと彼女の名前と顔が一致したのは、『野ブタをプロデュース。』の再放送である。 そこから沼にハマるまで、時間はかからなかった。 その経緯を記しておこうと思う。 『野ブタ。』を最終回まで見終わった頃だ。 YouTubeを開いたら偶然、「芸能人の可愛すぎる方言集めてみた」という動画がオススメに出てきた。 何の気なし

          戸田恵梨香

          かみなり怖いって言う子の気持ちがずっと分からなかった。 しかし今日の雷はさすがに酷く、私に防災読本を開かせた。 「雷」の項目はなかったが。笑 かみなり怖いを通り越して、うるさいなと思う。 一日中聞いているとだんだん慣れてきて、なんのお祭りかと思ってしまう時も。 今聞こえた雷は、日本のどこかには落ちているんだよな、と思うと やっぱりちょっと怖いかもしれない。 自分には想像力が足りんかったのかぁ。

          ピーマンの肉詰め

          今日初めて、ピーマンの肉詰めを作った。 最小限の材料で簡単に。 初めて作るのに、ちゃんとしたレシピじゃないところが私らしい。 作っているそばから、おなかはグーグー鳴っているのだ。 ひき肉に塩コショウをして、 卵を入れて捏ねる。 半分に切ったピーマンに、 肉をそのまま詰める! 早速フライパンで焼く! 「ピーマンと肉が分離してしまうかも」と不安な顔でフライパンを見つめていたけれど、なんと、案外いい具合に出来上がった。 おいしい。おいしい。 舌バカでないことを

          ピーマンの肉詰め

          「変人」になりたい

          「将来やりたいことはコレです!」なんて堂々と言えたことは一度もない。 ただひとつだけ、心の奥底でいつも思っていることがある。 私は「変人」になりたい。 この「変人」にはきっと、知らず知らずのうちに、いろんな意味が込められているのだと思う。 ただ「変な人」という意味ではない。 私には、この言葉がなかなかの誉め言葉に感じられるのだ。 「個性的」という単語に近いだろうか。 でも細かく言えば、「個性的」とはちょっと違う。もっと「やんちゃな」要素が欲しい。 「子どもみた

          「変人」になりたい

          富士山双子山トレッキング体験記

          (2019/11/18に書いた日記です。今まで、誰に見せるともなくWordを使って日記を書き溜めていたのですが、岸田さんのキナリ杯をきっかけに、noteを始めてみました。) トレッキングから帰った、次の日の朝。目を覚ましたのは8:00過ぎ。 これでもいつもより早起き。 ふと肩に痛みを感じる。筋肉痛だ。昨日背負っていったリュックサックはそれほど重くなかったはずだ。斜面を踏ん張るために、肩にも力が入っていたのだろうか。 山での体験は、素晴らしかった。「非日常体験」というよ

          富士山双子山トレッキング体験記