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食べて満喫しよう、HACCキドックス!!🌭 ドッグカフェを紹介します!

キドックスの活動🐕

2011年から活動を開始したキドックスは、2022年に茨城県つくば市に HACC (人と動物の地域交流拠点:ヒューマンアニマルコミュニティセンター)キドックスを開きました。

不登校や引きこもり等の自立に悩みを抱える子ども・若者達の社会参加活動として、飼い主に捨てられた犬の保護譲渡活動を行い、 若者と犬の両者の社会への再出発を支援しています。

地域の人と動物がつながる交流拠点も運営し、若者の就労の機会を創ることと同時に、保護犬たちを温かい里親家庭に繋げ、一般市民の方への動物福祉に関する啓発活動の場も担っています。


食べて満喫しよう、HACCキドックス!!🌭

2022年4月にオープンしたヒューマンアニマルコミュニティセンター・キドックス。保護犬カフェだけでなくドッグカフェドッグランもあり、地域の人に開かれた居場所へと少しずつ歩みを進めています。

今回は HACC キドックスのドッグカフェについてご紹介させてください!
飼い主様が愛犬のわんちゃん連れで入店できるカフェです。愛犬連れではない一般の方ももちろんご利用ください! お天気の良い日は中庭のテラス席もお勧めです♪

まず伝えたいのが、キドックスの看板メニューである 3 種のサンドイッチ。つくば市にお店を構えるフレンチレストラン「 B6 」のオーナーシェフに監修をして頂きました。ただ美味しいだけでなく無添加食材にこだわり身体にも優しい、私たちも自信を持っておすすめ出来るメニューです。

「鴨肉とオーガニック野菜のサンドイッチ」
ジューシーな鴨肉と新鮮なオーガニック野菜をふんだんに使っています。

「生ハムとペコリーノチーズのサンドイッチ」
羊の乳を原料としたペコリーノチーズと生ハムとの組み合わせが絶妙!

「黒 豚・塩・胡椒だけで作った粗挽きソーセージと野菜のサンドイッチ」
ボリュームたっぷりで見た目にも豪華!

このドッグカフェはキドックスで自立や就労を目指す若者の新たな活躍の場でもあります。調理サポートや食器洗い、掃除など様々な場面で若者もドッグカフェを支えています

愛犬やドッグランで走る犬たちを眺めながら美味しい食事を頂く。それだけで、若者たちが次の一歩を踏み出すための力を蓄えていく。

カフェの売上は犬の保護活動と若者自立支援へのご寄付になります。

HACC キドックスに来た際は是非一度サンドイッチを食べてみてください。 きっと満足出来ると思いますよ!

最近のキドックス~ SNS から

【いぬのきもち2024年10月号にキドックスが掲載】

Benesse発刊のいぬのきもち 10 月号の『犬のために何ができるのだろうか』というコンテンツに4ページにも渡ってキドックスの活動をご紹介いただきました!

ぜひご覧いただけたら嬉しいです👀
見本はキドックスカフェにも置いております

※写真は新入りてんちゃんと雑誌を一緒に撮影📷

社会に居場所が見つからない保護犬や子ども若者にあなたのサポートが必要です

学校に行けない、家の外に出れない、孤独を感じる、生きづらさを抱える子ども若者。
飼い主に捨てられた、虐待に遭った、野犬として育った、人間を怖がる保護犬。

そんな彼らは、誰かに必要とされることで社会に居場所を見つけ、自信を持つことで自分の生きる道を歩みだし、自分らしく生きる一歩を踏み出すことができます。

保護犬や子ども若者のための居場所づくりには、皆さまからのサポートが必要です。応援よろしくお願いします!

認定NPO法人キドックス代表理事のnote

キドックス事務局長・岡本のnote