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年の瀬、何に想いを馳せるのか

夏の年末。

人生で初めての体験で、初めての感覚の違いの体験だからか完全に年を越す感覚がない。

明日には2019年が終わっているのか。

と他人事のような感じだ。


日本にいると数字や行事や気持ちの部分ですることがたくさんある。

・年を越す前に掃除をしなきゃ。
・年越しはあのテレビを見よう
・やり残したことはないだろうか


そんな気持ちが一切ないというか、特にテレビは見ないし、かれこれ年越しを家で過ごすことが数年ないから感じない。

いくら年を越しても毎日変わらない日常であることには変わりないし、確かにタイミングとしてはいいのかもしれないけれど、日常から切り離せない。


今までの生活の中身が完全になくなり、遮断されたこの生活に何を思うのだろうか。

そして今の日本のみんなは何を思いながら年を越そうと思っているのだろうか。


後2日。

人々は2019年に何を残そうとするのだろうか。

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