心の声は未来の自分
最近また色々と運が向かって来てるのか、挑戦させてくれる機会が多い。
今の自分の仕事の立ち位置は、最初の面接の時に「バリスタの勉強がしたいのとコーヒーをもっと知りたいからカフェで働きたい」という思いを元に採用してもらっている。
ちょっと話が逸れると、海外で面接する時に
Please tell me about you
と言われる。
生い立ちとかではなく、自分がどんなスキルを持っていて、仕事をしてきたか。
その流れで、どうしてカフェで、そしてNZにきたのかを聞かれた時に自分の思いを全部話した上でだった。
そして最近は実際にバリスタとしてコーヒーを作って出したり、コーヒーのちょっとした教室(最新のコーヒーマシンの説明とか)みたいなのに呼んでもらえたりと、何かと声をかけてもらえるようになった。
もちろんのことながら、英語力はまだまだで日々必死に勉強して少しでもしっかりとコミュニケーションを取れるようにと思って頑張ってはいる。
ちょっと悩みといえば、特に1人でワーホリに来て、語学学校にも行ってないので仕事場か数少ない日本人の知り合いしかいないこと。
だからこそ、明日仕事来れる?と急遽言われても行けてしまうから、Yes manと思われていないかなと思ったりする。
でも特に色んな人にgiveしていることでtakeをしていることは少ないないけど、チャンスは巡ってくるようになった。
損をすることがなければいいし、信頼は得られているのかなーと思ったり、(それがYes manと思われてたら笑っちゃうけど)
でも1つ大切にしていることがあって、自分の意見ははっきりと言うこと。
仕事の日数が少なければ、どうしてそうなのかをはっきり説明してもらったり、自分にとって疑問に思うことは全部伝えて、教えてもらっている。
そうやって、自分の意見を上下関係なくはっきり言えるのが海外のいいところであり、はっきり言えない日本人の悪いところでもあるのかなと。
はっきり言えちゃう大阪人であることによかったなと少し思う。笑
ここが海外だからで終わるのか、それとも文化の違いで通用するのかはわからないけど、声に出さなければ自分の気持ちが通じないし、それで険悪になるならそれまでの関係なのかもしれない。
でも声に出したことは未来に繋がると思ってる。
そんなことを考えながら、デイオフにカフェで綴ってます。
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