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何もしない日がいかに難しいか

今日は本当に何もない日だったので、ゆっくりする日にしてみた。

いかに自分の体を理解しているかを実感しのだが、朝の8時を超えて起きていないと1日のやる気がなくなる。

これは毎日のルーティンが生み出した結果なのだろう。


基本的に6時台か7時台にに起きることが多く、太陽と共に起きる。

最近は夜も遅くまで起きていることが多く、2度寝はするのだが、したらしたで結構疲れている。

人は2度寝をした時の時間が短ければ、レムの時間も達しないまま終わるのでよくないのだと思いつつも寝てしまうことが多い。

だから仕事に行った時には疲れてるの?と聞かれることがよくある。


いざ何もしない日にしよう!、と決めても何もしないとは何なのか。

もちろん自分が食べるご飯は作らなければならないし、必要最低限のことはしなければならない。

ネットというものを取り上げてしまうと、寝るか何も考えないの2択しかなくなる。

そうしているうちにあれもこれもやらなければという考えに至ってしまう。


人である限り考えることを止めるのは難しくて、私は得意な方だけれど1時間できたらいい方な気がする。

結局のところ何もしないということは、寝ていてもできる状態のことを言うのだろうか。

座ってできることだと勉強も含まれてしまうけれど、寝ながらだとできるという人もいるが、一般的な考えとして動画を見るなどに絞る。



何もしないということは考えることを白紙にする。

そして、いつも動かしている脳から余裕の持った考えが生まれてくる。

そんな期待を抱いて、たまには何もしない日を作ってみよう。

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