見出し画像

人を動かす数字というものは何からくる原動力なのだろうか

今年も残りあと1ヶ月となりました。

12月となると今年が終わるので、悔いのないようにとみんなが最も頑張る月なのではないかなと思う。

人って何かと数字に対するこだわりがすごい。


今年の場合、平成から令和に変わる時もカウントダウンとともにやり残したことがないようにと頑張る。
(これに関しては日本に限る話だけれど)

そして、今回は2019年という年が終わりを告げようとしている。


ただ2020年という新しい年に変わるだけで、そして今から1ヶ月後の自分と今の自分が特に変わることもないのだけれど、なぜだか時間という数値に追われる。


人は判断の基準もそうだが、数値に追われなければならないように育ってきたのだろうか?

いや、そもそも昔には時間という概念はなく、太陽と月の動きだけで人の生活が成り立っていたはずなのに、いつから数字というものに縛られてきたのだろうか?


誰かが作り出したものに洗脳されて、支配され自身たちを縛っているのだろうかと思う。

もちろんそれを原動力に頑張れるというのもすごくいいことだし、よく作られているなーと思うのだ。

毎日頑張れるのが理想なのだろうけど、人間という堕落を覚えてしまった私にはそれができない。

だから今月は頑張ってみようかなと思い、毎週更新から毎日更新に1度変えてみようと思う。

今年の振り返りと自分の想いを元に。



そして少し話を戻すと、誰かが作り出した洗脳というものの中の1つが流行だ。

なぜこれが必要なのかと思ってしまうが、裏には様々な理由があるのも事実。

服の流行は数年前に考えられているし、市場を支えるためでもある。

髪のスタイルだって同じだ。

だから数年ごとに同じ流行が流行り、親の時代に流行ったものが今になって流行ることも多々発生する。



何かに縛られることが当たり前になるのではなく、その裏側を理解した上で自分の意思を貫いて欲しいなと私は願う。

そしてどこかで私たち人類も、地球が無限大に広がっていてわからないとされているから、巨大でもっと賢い人の誰かの手の上で踊らされているのではないかと想像する。

ご支援いただいた分は海外移住への未来の投資とコーヒーの技術向上に使わせていただきます。