心をボロボロにする自己否定をやめて超ポジティブキラキラ神絵師になる方法
絵描きには2タイプいます。
絵をサボる自分なんてダメだ..
頑張った絵なのにいいねつかないなんて..
こんなに時間かけたのにこの程度の絵..?
SNSの神絵師と比べてなんでこんな下手なの..
このように自己否定をしまくって
しまうタイプの絵描き。
サボったけどまあいっか!
いいねつかなかったけど楽しかったからよし
たくさん時間かけて自分偉い!
SNSのみんなから吸収してどんどん上手くなろ!
と全てを肯定的に
捉えられるタイプの絵描き。
この2つのタイプだと、
圧倒的に上手くなれるのは
後者の肯定的なタイプです。
自己否定をすると、
脳に余計な負荷がかかり
ストレスホルモンが分泌されます。
ストレスホルモンは分泌されるほど
脳疲労に繋がり学習を妨げます。
自己否定しすぎた結果、
イップスとなり絵を描くことが
不可能となった絵描きさんもいます。
逆に自分を肯定しまくれば、
「自分は絵が将来上手くなってる」
というイメージを無意識で感じ取るので、
将来絵が上手くなるための行動を
脳は勝手に選択するように
なっていくんです。
そうなると当然ですが勝手に
絵が上手くなっていきます。
ではどうして人は自己否定なんて
ものをしてしまっているのか?
それは
「自己否定することは楽だから」
です
それは自己否定してる人に酷すぎる!
自己否定の苦労を知らないんだ!
と言われるかもしれません。
ただ僕も自己否定で悩まされてきました。
その上で「自己否定=楽」について話させて
いただきます。
この説明には脳の説明がまず必要です。
脳には生存に大事な情報は
記憶として保持し、
生存に不必要なものは排除する
という機能があります。
だから
「腹が減ったらご飯を食べる」
「夜になったら寝る」
「便意を催したらトイレに行く」
という情報は生存に必要不可欠なので
当たり前に記憶していますが、
生存に関係のない学校の勉強は
ころっと忘れてしまうんです。
微分積分とかね。
そして「周りから言われた言葉」というのも
生存のために必要な情報として記録されます。
なぜなら人間は群れで生きる生き物なので
周りから言われた言葉というのは
社会的に生存するための言葉として
脳が勝手に判断しちゃうから。
そして周りから「あなたはダメ」「できてない」
という言葉を言われていると、
脳がそう思い込んで
「私はダメなんだ」と記録します。
これで自己否定人間の出来上がりです。
「私はダメなんだ」と思うようになる
プロセスは人によって異なりますが、
100%生存のために必要だから
していると言っていいでしょう。
こうなっては、
もはや脳にとっては
自己否定する方が楽なんです。
なぜならこの考え方をしていけば
生存していけるから。
ただこの考え方では
絵描きとしては生存できません。
絵が上手くなることも難しい。
だからあえて楽ではない
「自己否定しない」という
選択しなければなりません。
「私はできるんだ!」
と思わなければなりません。
この考えをすると、
脳は「生存できるのか!?」
と対抗してくるでしょう。
それでもあなたは絵描きとして生存
するためにそれをするんです。
必死で対抗してくる脳と戦って
「絶対にできる」と脳に刻みましょう。
そして少しでも成長したり
できたことがあったら
「やっぱりできるじゃん!」と
脳に刻み続けてください。
そうすればあなたの脳は
「私はできる」って思った方が
生存できるのかもしれない
と無意識を変えていって
くれることでしょう。
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