読書備忘録#12
一筆啓上。
積ん読があるのに、キスト·スペシャライズド2周目マラソンとかしてたせいか、
で積んだ本がまだ、残っております。
いや、ガンゲイルオンライは下巻待ちですので、
積ん読にはカウントしないマイルールなんです。
気を取り直して読了したのは下記
続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(3) (電撃文庫)
08ではハコ推しと行ってますが、アニメ魔法科高校の優等生については感想を持ってません。
ゴリゴリの原典主義者ですので。
まあ、2匹目の超電磁砲は発明されなかったぽいようで。
さてメイジアン·カンパニーも3冊目。
最強のお兄様は相変わらずパネェェェ…
この作品の強みは魔法を科学している点。
魔法込の現代社会をどう論理的に構築しているか?
禁書目録や、オーフェンなんかも異能の理論構築とキャラクターの豊かさが両輪になっている名作だと思います。
まあ、うんちくや雑学が好物なのは、オタクの性でしょうか。
単純にメイジアンからこの作品を読むというのはできなく無いでしょうが、かなり勿体ない。
SAOにおけるガンゲイルみたいなスピンオフなどが出ればもっと良いですね。