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確認は 見ているようで 見ていない

後工程の目視確認で品質を保証するやり方は正しくありません。

不良ゼロ、再発ゼロに向けて目視確認に頼っているとしたら、今すぐ見直す必要があります。

その確認作業ですが、現場に行くとほぼ100%本人任せであることがわかります。

「確認」の指示だけで、見方や見る箇所などが決まっていないのです。

このことから、見ているようで、実は見てないことがわかります。

先述のとおり、目視確認そのものを見直すことが根本対策ですが、確認作業にも改善の余地がありそうです。

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