GoogleやYahooなどの検索エンジンで、ユーザーの検索したタイミングに配信することが出来るリスティング広告は、WEB上の集客方法として有名です。 今回は、リスティング広告を始めようと思っている方へ、広告開始時の相場や、少ない費用でも成果を出すための運用ポイントについて解説します。 今回の記事は、次のような情報を知りたい人に適した内容になっています。 リスティング広告配信時に、どのくらいの費用が必要になるのか知りたい！ 広告代理店に外注する場合の手数料について教え
どれだけ良いものでも、どれだけ知識があっても、どれだけ「この人はできそうだ」というイメージを与えることが出来ても、実績がなければ仕事を受ける事ができません。 よって仕事を受けて『利益』という花を咲かせるためには、『実績』という種を作る必要がある。 実績を作るためには、時間、お金、既に得ている信頼による人的リソースが必要不可欠です。 ※情報は大切ですが、情報だけでは実績を作れないので除外しています。 もしどれもないなら、知識をいくら増やしても、ノウハウとしていくらキレイに
売上を上げるために人材を確保が重要という点は、その人材が営業でもエンジニアでも変わりません。 人材はプレイヤーとして働く人と、マネジメントとして働く人のどちらを雇うかで少し目的が異なりますが、今回はプレイヤーを雇う場合を考えます。 人材を確保するためには、当然売上拡大のポテンシャルが必要です。 せっかく人を雇っても仕事がないとリソースを余らせてしまい、ビジネスの利益を少なくしてしまいます。 よって、人を雇うには事前にポテンシャルを把握して置く必要があります。 では1
部下やメンバーに適切に業務を割り振ることも、マネージャーの重要な仕事の１つです。 しかしマネージャーの中には、任せた気になっているが本質的にはただ『放り投げただけ』の人がいます。 任せるために必要なことは次の通りで、要素が欠けているとただ放り投げただけになります。 ・『なぜそれをやるのか？』という目的 ・時間、他のメンバーからのサポートなどの必要なリソースの提供 ・現場の判断で実施や達成が難しい場合、課題をすり合わせた上で代替案の提供 特に最後の『代替案の提供』を
事業主側にいると広告領域やマーケティング領域の担当者とだけではなく、営業やシステムの方、事業を企画する方々など様々領域の人たちと連携する必要があります。 特にマーケティングは方針を決めて、各部所がどこに向かって行くべきかを決定し、進捗がどうなっているのか常に数値で確認しておく必要があります。 更にユーザーの獲得から、リードナーチャリング等を含めてどのように売上に結びつけるのかという導線を整理し、問題があればその箇所を調整する必要もあります。 よって見るべき領域が広く、デ
仕事をしていると色々な仕事を引き継いだり、引き継がれたりします。 このときに引き継ぎ漏れなどが発生するとトラブルになったり、確認で多くの時間を使ってしまうことがあります。 こういった問題は解決したいところですが、引き継がれる方ができることは少ないです。 しかし、自分が引き継ぐときには様々な工夫ができます。 もし引き継ぐときのコミュニケーションが少なくてもミスが起きにくいのであれば、自分の作業をどんどん他の人に任せて時間を確保することが可能です。 では引き継ぐときにど
私もwebマーケターの端くれなので、施策を行う際は統計的な比較検定を行うことも多い。 しかし統計的な検証方法を知っているからと言って、統計的な検証結果が出せるわけではない。 統計的な有意差と呼ばれるものを出すには、かなりのデータ量が必要になり、デジタルでは比較的多くのデータを集められると言ってもビジネスやサービスの規模感によって難しいときもある。 特に売上や、売上に直結するような数をもとに検証を行う場合はかなりの時間がかかる場合が多い。 今回の検証もサンプル不足が原因
前職の広告代理店では広告領域のみの業務だったが、事業主側に来てからはよりビジネスにインパクトを与えることが出来る領域を担当できるようになりました。 領域だけの話であれば、広告だけでなくCRM領域を担当することになりました。 またアロケーションする対象も、広告予算だけでなく人材リソースなど多岐にわたるようになりました。 このときに使えるアロケーションのスキルはどこのカテゴリが成果が良くなっているかという可視化するための仕組みと、各要素にどの程度リソースを投下できるかという
メルマガの配信を行い、中長期的に顧客との接点を持つことは大切。 では、なぜ接点を持ち続けることが重要なのか？ 理由は、すぐにサービスや商品をほしいと思っている人は少数派であり、多くのユーザーは検討層のためナーチャリングが必要だからです。 つまりナーチャリングのために接点を持ち続けることは大切だというのが1つだとは思うが、実はもう1つ大切な事がある。 それは『商品を買いたい、サービスを利用したい』と思ったタイミングを可視化すること。 タイミングがわからなければ適切なア
副業ではFacebook広告の需要が高まっており、案件が非常に多い。 また単価も高く、狙っていきたい仕事です。 私はこれまで3年間ほどFacebook広告の運用を経験しているが、設定などを自分自身で行ったのは随分と前になるため、復習も兼ねて設定方法などがまとまった本を2冊ほど本屋で物色し、購入しました。 Facebook広告も基本的な考え方は他のディスプレイ広告と変わらないが、ターゲティング精度や自動入札の精度が高いなどの細かい差異を抑えつつ、成果を出していくことが重要
金曜日は有給休暇の紹介で一日予定が空いたので、行ってみたかった池袋の『かるまる』というサウナにいきました。 1回10分で5回入り、休憩も合わせると滞在時間は約6時間。 3,500円となかなかのお値段でしたが、きれいなお風呂とゆったりした時間で少し旅行気分が味わえて大満足です！ 漫画も読むことが出来たのですが、毎日の習慣になってしまっているパソコンでの作業をやっていました。 着実にTwitterのフォロワー数が伸びており、もう少しでツイート数が1,000件に到達するので
本日は総会というサービス全体の振り返りと今後の方針について話がありました。 私が担当している領域はしっかりと売上拡大できていて安心。 人員をどの程度増やすのか聞くことができ、全部署の視点を合わせることができてとてもいい時間でした。 事業戦略や各競合他社の動き、各部署の追いかける目標値と到達点が知れるのは事業主にいて楽しいところ。
なんとなく初めてみて日記のようなもの描いていたnoteですが、『何を書くべきか？どんなことなら読者のためになるかな？』と考えた結果、私の転職した経験について毎日少しづつ書こうと思います。 私は新卒で大手のWEB広告代理店に3年間勤務した後、事業主側に転職して今はマーケティング担当として働いています。 WEB広告代理店と事業主側では、同じ広告運用でも見るべき指標が違ったり、考えるべきことが少し違ったりするのでその方向で様々なことを変えていくと思います。 まず最初の内容とし
転職、副業なんでもそうだが付ける値段を考えることは重要なスキルになっている。 しかし会社員のキャリアの中で、価格を決めるということをこれまでやってこなかった。少しこのタイミングで勉強しようと思います。 まずは良さそうと思ったので『価格の掟』を読み始めました。 2章くらいまで読んだが、心理学のところは面白いなぁと思いましたが今の所、内容はまぁまぁです。 これまでの経験の中で値付けについて、少し知っている人に聞いたことも踏まえて考えていく
今日からnoteで販売予定のノウハウを書き始めました。 これまでの運用経験をギュッと詰め込んで誰でも使えるような形のものを作りたい。 どんな人でも知ればできることなら、どんな人でも行える状態が健全です。 そこから新たに生まれたニーズに答えてこそのビジネスだと考えています。
今日は、久しぶりに大学時代の友だちと会った。 友達（男）は三人兄弟で三人とも外国人と付き合っているという少し変わった兄弟の長男です。 今はロジア人と付き合ってはいないが連絡をとっているらしい。 そのロシア人が少し変わっている。 この子は友だちの自画像を描いてくれたのだが、描かれた自画像が【赤と黒】を基調としたデザインになっていて、なんというか少し怖い。。 そして更に怖いのは、この画像をTシャツにコピーして自社のECサイトで販売していることです。（笑） この子の最近
