「メモの魔力」でアイデアを言語化
キックンです。
推薦図書のタグを見つけたので、書いてみようと思います。
まあ、あれですね。話題のあの本です。
「メモの魔力」です。
はい、前田裕二さんのあの本です。ノートに興味を持っている方々は一度は目を通したことがあるのではないでしょうか?
多分、僕が見ていないだけでこの本に関しての紹介は何千何万とされているでしょう。
分かり切っていることですが、それだけの力を秘めている本なんです。
まさに現代に現れた「魔術書」
僕たちに魔法を授けてくれる本です。
だけど、持っているだけでは本は意味がありません。読んで内容を理解して、それを実践に移してこそ、本の魔力を扱えるのです。
さて、この本はメモというものが今まではどんな役目を担っていたのかということから始まります。
これに関して前田さんは「外付けの記録媒体」としての役割が多かったと分析。
確かにメモって聞くと予定とかを忘れないようにするために書いておくものという意識が強いですよね。僕もそうです。
しかし、前田さんはメモにはもっと大きな力があると本書で述べています。
その力に関しては「メモの魔力」を買ったうえで、ご自分の目で確認したほうがいいでしょう。
ホントの事を言うとどこまで書いていいのか線引きができなかったです。うん、だって、この本にはそれだけのノウハウが詰め込まれているから、どこから切ってもネタバレ案件ですね。
とりあえず気になった方は読んでみると良いですよ。
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