マシマロ

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パスタソースと一緒に麺を茹でるやつとは一緒のプールに入れない

すなわち我々の認識する宇宙、生命は継続的に創造され、進化し、霧消してそしてまた創造される『The Rise of the Goddess in the Hindu Tradition』Tracy Pintchman (1994) ブラフマーをご存じだろうか? ヒンドゥー教における創造神であり、最高神の一柱に数えられる。 日本においては梵天という名前で知られ、一度は読者諸兄も耳にしたことはあるだろう。 さて、今回なぜこのような話を持ち出したかというと、正直私にもよくわからない

    • 不安なビートで呪え祝え

      チルいことにはキャパがあるってこと。 過不足なく鬱屈、凄惨、孤独を補充しちゃって。 額縁に納めることで、それは美しさになるからね。拘り抜いて生きようぜ。ガムの噛み方でも。 人生のB面もよろしく聞いてくれ。

      • 寺カプレーゼ

        貴方は食趣味があるだろうか? 私にはある。 それはイタリア料理だ。 私はサイゼリヤが好きである。 きっと母親がイタリア人で毎日ミラノ風ドリアを作り続けたとしても食し続けられるだろうし、(イタリアにあんな料理はない)飲み物が全部シチリア産のレモンで作られたレモネードでも飲み干し続ける覚悟がある。 そんな私の道端に吐き捨てられるべき覚悟はさておき、イタリア料理は何がいいのかというと、日本と同じくうまみの文化が存在しているのだ。日本には鰹節や昆布等の出汁があるが、イタリア

        • この世には三大欲求と言われるものが存在している。 食欲、睡眠欲、そして性欲だ。 まあこれは至極常識であろう。 これらの中で真に手っ取り早く解消できるものは食欲と睡眠欲である。 性欲に関しては、自慰行為というかマスターベーションというかセルフプレジャーというか男性でいうちんちんいじりという行為(文化)があるが、真にその目的が達成されるのは性行為に至った瞬間であると定義しよう。 では、自慰行為に至る際に現代で必要とされるものは何か。 AV一択。(通はイマジネーションで

        パスタソースと一緒に麺を茹でるやつとは一緒のプールに入れない

          マスター〇ーション革命

          革命が起きた。 小学生の頃からの習慣。 経験則から来る方法。 王権神授説。 これらが機能しなくなった時の気づき。 500年以上続く王朝が滅びゆくかのように 沈むように溶けてゆくように 俺のやり方は通じなくなった。 古都での昼下がり、やっと俺は単位認定の儀式期間から解放された。しかし、あることをすっかり忘れてしまっていた。何を隠そうその日はVaccine接種の日であった。普段、健全優良世界市民なら近づかないであろう動物園a.k.aパラダイス産業社会学部の棟に侵入

          マスター〇ーション革命

          君の流れる体毛のような川

          精神衛生が悪い。 普段あまり行わないが自己を客観的・主観的に分析して考えると理由は一つであった。 それはまるでFラン限界大学生が期限間近に書きなぐった期末レポートほど抽象的で漠然とした不安である。思うに、近頃、某職活動やら某期試験やらが敵将を刈り取らんとするかの如く首元まで迫っていた。間一髪回避できたもののまた忘れたころに私の首元に参上するであろう。 さて、本筋に戻るがソマリアの治安よりひどい現状の精神衛生をどう回復させるかというのが本件事案の争点である。課題解決の方法

          君の流れる体毛のような川