kichoy

30年前にshadeに出会いCGに興味を持つ。 画像生成AIの可能性や何気ない日々を発信しています。  一級建築士事務所主宰。

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30年前にshadeに出会いCGに興味を持つ。 画像生成AIの可能性や何気ない日々を発信しています。  一級建築士事務所主宰。

最近の記事

コルゲート管を使った住宅Ver2

前回コルゲート管を使った住宅を投稿してから8ヶ月。 MidjourneyもVer6.1となり web版も出て大分使いやすくなった。 前回はどちらかというと住宅街に建つ住まいがテーマでしたが 今回はセカンドハウス的な用途で作成しています。

    • 【ルーシーの挑戦】

      今回も --crefの前にそれぞれエレキギター、クラリネット、ピアノ、トランペット アコーディオンを入力し生成してみた。

      • 【midjourney バルサ材で作る建築模型】

        建築模型の材料、バルサ材について建築模型製作において、バルサ材は最も重要な材料の一つです。その軽さ、加工性、そして強度と柔軟性を兼ね備えた特性は、様々な模型製作に適しています。 バルサ材の特徴 極めて軽い:バルサ材は、世界で最も軽い木材の一つとして知られています。 加工しやすい:バルサ材は非常に柔らかく、カッターナイフやノコギリで簡単に切断できます。また、やすり掛けや接着も容易で、初心者でも扱いやすい材料です。 適度な強度と柔軟性:バルサ材は軽い割に強度があり、模型製

        • 【ルーシーのスナップ写真】

          今回もmidjourneyの--cref機能を使って ルーシーのスナップ写真を作成してみました。

          【パースの添景】

          建築パースの添景は、 建物の魅力を最大限に引き出すために欠かせない要素です。   人の存在や生活感、季節感を表現することで、 パースにリアリティを与え見る人に空間の広がりや 使い勝手をイメージさせることができます。 【添景の役割】 スケール感を表現する: 人物や車などの添景を入れることで、建物の大きさや高さをわかりやすく表現することができます。 生活感を演出する: 人物や家具、植栽などの添景を入れることで、実際に人が住んだり働いたりしているような生活感を演出することがで

          【パースの添景】

          【ルーシーの一日】

          今回midjourneyで生成したキャラクターの一日を追ってみた。 同じキャラクターを作る方法は ①最初にオリジナルのキャラクターを作成する。 ②キャラクターを作成したらその画像のキャラクターのURLをコピーしておく。 ③次に作りたいプロンプトを作成する。 朝のシーン01のプロンプトは in the morning,breakfast of bread,tea,and vegetable salada is served  at the table in the s

          【ルーシーの一日】

          Tensegrityを利用した住居

          テンセグリティとは引張力と圧縮力のバランスによって構造物が 安定する現象や原理のことです。 今回はTensegrityを利用した住居をmidjourneyで生成してみました。

          Tensegrityを利用した住居

          住宅模型を作る 

          設計事務所のオフィスにあるような スチレンボードやアクリル板を使った住宅模型を midjourneyで生成してみた。 出来ることなら細かいレイアウトを提示してCADで作成したデーターで 画像が生成出来れば良いけれどまだ無理なようだ。

          住宅模型を作る 

          同一人物で洋服のスタイルを変える

          今回 midjourneyで50歳の女性の画像を作成してみました。 01がオリジナルの画像です。 出来上がった画像にVary(Region)に変更したい箇所を囲って洋服の色や種類を指定します。 あとは生成を待つだけ。

          同一人物で洋服のスタイルを変える

          住宅街にたつ球体の住宅

          昭和49年にミサワホームからホームコアという3DK 51.12㎡で100万円の住宅が 発表された。 工場で部材を作り現地で組み立てるプレハブ式です。 当時大卒の初任給が平均6〜7万ぐらいと記憶している。 今回のテーマは近未来のコストを抑えた工場生産住宅  球体住宅を考えてみた。

          住宅街にたつ球体の住宅

          ガラスブロックを使った住宅

          今回は街の中ではあまり見ることが少ないガラスブロックを使った住宅を midjourneyを使って作成してみた。  ガラスブロックは曲面にも応用ができ鉄骨で構造体をしっかり作っていれば四方ガラスブロックも 可能です。

          ガラスブロックを使った住宅

          ガラス貼りの住宅

          プライバシーの関係でガラス貼りの住宅は街の中で見かける事は ほとんど無いけどAIで作る画像では簡単に作れる。 01~04は透明硝子 04~09は熱線反射硝子 09 熱線反射硝子は昼間は太陽光の光を反射して鏡のように周囲の景色を映し出す反面 夜は内部の照明によって中の様子は丸見えとなる。

          ガラス貼りの住宅

          ペーパークラフト風なイラスト

          今回は自宅の壁に飾っておきたくなるようなペーパークラフト風なイラストをMidjourneyで作成してみました。 midjourneyのblend機能を使って画像と楽器のコラボをしてみました。

          ペーパークラフト風なイラスト

          コルゲート管を使った住宅

          私が子供の頃中学校の正門につながる坂道の横にかまぼこ型をした 市民図書館があった。 古い資料を見ると昭和30年頃米軍の兵舎に使用していた物を活用 したようです。 当時の写真を見ると現代でいう排水管として利用されている コルゲート管のように見える。 このコルゲート管を利用し住宅として設計した 代表的な設備設計家の河合健二氏と建築家の石山修武氏がいる。 河合健二氏の自宅として設計された家は現在愛知県豊橋市で コルゲートハウスの宿泊施設として利用されているようです。 今回mid

          コルゲート管を使った住宅

          超高層ビルの模型を制作する人々

          高校生のときに授業で霞が関ビルの記録映画をみた。 日本で最初の超高層ビルは地上36階、地下3階、高さは147m。 のちに超高層のあけぼのと言う映画にもなった。 霞が関ビルが出来てから55年 現在東京駅前に地上63階、高さ390mという超高層ビルを建設中で 2027年完成で出来上がった時点では日本一になる。 超高層ビルの設計に関わる事はなかったけれど興味はある。 今回、超高層ビルの模型をテーマに画像を作成してみた。 画像生成AIではどのくらいの高さ迄作成できるのか試してみ

          超高層ビルの模型を制作する人々

          懐かしい日本の食べ物

          現在画像生成AIは殆ど海外で開発されたものが多い。 そこで日本に古くからある食べ物をAIがどれだけ認識しているか試してみた。 日本に古くからある食べ物 今回、おはぎ、みたらし団子、おでん、焼き鳥、綿菓子を 下記のプロンプトで試してみた。 Japanese ohagi Japanese oden Japanese mitarasidango Japanese yakitori Japanese yudoufu Japanese wata gasi 今回、Mid jouney

          懐かしい日本の食べ物