
【HealingArtistの日常】日を選んで、髪をセルフカットする
みなさんこんにちは。
私の日課に、朝に入浴をすることがあるのですが、今朝、そのタイミングで髪をセルフカットしました。
セルフカットといえば聞こえが良いですが、要するに「ボウズ頭」のメンテナンスです。(アイコンには髪がありますが「コスプレ」ということで…)
その際に使うアイテムがコレです。
パナソニックのバリカン、その名も「ボウズカッター」です。
防水設計なので、洗髪のタイミングでカットができるので助かっています^^
今回はこちらのレビューがメインではないので、話題にするのはこの程度にしておきます。
では、本題はといいますと、実はセルフカットのタイミングを昨日にする予定だったのですが、あることが理由で一日延期をしました。
それは…
日が悪かったから
です。
その根拠となるのがこちらの本です。
「通書」と呼ばれる中国・香港・台湾で愛用されている吉凶がすぐにわかる暦です。こちらの日本語版になります。
シャープを買収した鴻海の郭台銘会長が「通書」の信奉者といわれており、シャープとの契約調印や記者会見の日を縁起担ぎで、異例の土曜日にしたともいわれております。
表紙はこんな感じです。
本場、香港や台湾で発行されている「通書」も赤い表紙になってます。
見開き2ページで4日分の暦となっていて、事細かに色々な事が書かれてます。
一日分でこれだけの情報が詰め込まれています。
これを使って、様々な方法で日を選ぶとのこと。
今回、私がつかったのは、左端の灰色の四角の部分で、そこにはその日の「吉事」「凶事」の判断を編纂者が行ったものがまとめられています。
これを見るところ、昨日(2021年2月26日)は散髪(剃頭)は「凶事」とされておりました。
これを見るところ、本日(2021年2月27日)は散髪(剃頭)は「凶事」でも「吉事」でもありませんので、こちらの日を選択した次第です。
こちらの本は暦の他に、「通書」を使うための知識なども書かれていて、とても勉強になります。
思想とかそういう関係もありますので、万人におすすめはしにくいですが、教養としてこういうものがあるということを知っておくことは、損ではないと思っております。
今後、氣になることがあるときは、こちらをひもといてみたいと思っております。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは、また^^
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