循環する社会のためにできる最小限のこと
循環する社会のために何ができるのか。
変革だ、行動だと外側に向かうよりもまずできる
最小限のことがある。
地球が健康で
そこで生きとし生きる生物たちが
調和して存在していくために必要なのは
まず私たちが歪みを整えて本来の自分に帰ること。
もう自分でない他者にならなくていい。
過分に背負う必要も
過分に我慢する必要も
ましてや搾取する必要もないはずだ。
現代社会の仕組みの中でひたすら生き
長年無理をして本当の自分を閉じ込めてくると
たくさんの殻を被っているわけだから
本来の自分など分からなくなってしまう。
けれどこうした先の見えない変化の時代こそ
自分軸を整える必要がある。
地球のワンピースとして時を知り
自分自身を本来の自然の姿に整えること。
まず自分から。
これ以上に省エネで
すぐに始められることはないのではないか。