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正しさを主張しても幸せにはなれません

こんにちは。夫婦仲改善カウンセラーの
多和野きっかです。

正しさを主張しても

幸せにはなれません

というお話を今日はしたいと思います。

この夏休みは、10連休。

実家の掃除や整理をしたり、

夫とドライブしたり、

子どもからのリクエストに応えて、

お寿司を食べに行ったり

以前から欲しかったコスメを

プレゼントしてもらったり

本当にのんびり夏休みしました。

結婚して20数年、

ずーっと働きづめだったから、

のんびりできる事の大切さに

改めて気が付きました。

そして気が付いたら夫との

関係もすごく良くて、

自分でも驚いてます。

「どうしてこうしてくれないの?」

「もっとこうして欲しい!」

っていうこともほぼなくなったから、

あんなにケンカしていたのは、

何だったんだろうと、今にして思えば

不思議でしかない・・。

私は、結婚するまで、

男性性バリバリでやってきたので、

頑張ることや努力が大事って

ずーっと思ってきたんですよね。

でもね、この手の

正しいことを主張しすぎるのは、

幸せから遠ざかるので

注意が必要です。

もちろん、努力や根性なんかを

否定するわけではないのですが、

だれでも、

結婚してずーっとうまくいくなんてことは

難しくて、

分かってほしいときほど、

伝え方や考え方を、

もっと柔軟に変えないといけないな

と思った時があったんです。

尽くしたり、我慢したりということとも

違うんだけど、

自分の女性性を磨く、

これが大切だなぁって。

これがあると、夫婦仲を改善したいときや、

たとえ

離婚やお別れしたとしても、

夫や元パートナーとの関係だけじゃなく

人間関係全般がよくなって、

人生の幸せ度が違うから、

あなたにも女性性も

磨いてほしいんです。

それはどういうことかというと、

●相手にわからせてやろう

●理解させなくちゃ

と必死に説得するんじゃなくて、

●お互い違うところもあっていいよね。

●人ってそんなもん

と、

まあいいかと思うことなんですよね。

正しいか間違っているかの

どちらかという白黒思考や、

こうあるべきって考えるんべき思考

じゃなくて、

こういうのもあるよねっていう

グレーを認めること。

それができると楽だし、

あなたが楽しいかどうかで物事を

考えていくことの方が、

パートナーさんとも

自分ともいい関係が築けるから、

ぜひやってみて。

このべき思考、意外に取り除くのが困難で、

自分では自覚していないこともあるので、

どうしても物事、まじめにしか考えられない

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