サッカーの思い出①

今日から、ささやんのススメで、サッカーに関する記事を書いていこうと思う。楽しいから^ ^

サッカーをやってきて、サッカーを観てきて、いろいろな思い出がある。

サッカー大好きでよかったな〜と思うベスト1の思い出は、

紛争からの復興中だった2003年のコソボで、3週間のボランティア期間中に、近所の子どもたちと毎日サッカーができたこと。

小学生年代の子どもたちと一緒に、近所の空き地で、空気の抜けまくったベコベコのサッカーボールで、毎日のように、夕方、ボールを蹴って追いかけていた。

本当に楽しい時間だった。

子どもたちに、「好きなサッカー選手、誰?」と聞くと、当時の名選手たち「ティエリ・アンリ」(ヘンリーとその子は言ってた)「クリスティアン・ボボ・ヴィエリ」など答えが返ってきて、その選手たちをテレビで知ってるサッカーマニアの僕は、とても嬉しかった。

サッカーは国境を超えて、人と人をつなげるスポーツだ、と体感した3週間だった。

あれから20年…
あの子たち、元気かなぁ?

僕の人生の貴重な思い出だ。


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