日本初IEOのPaletteで稼ぐとは!?価格予想も徹底考察します!!!
こんにちは!仮想通貨ファンダマン(@kibun_runrun)です!
突然ですが、皆さんは2021/07/01から抽選予約が始まるパレットトークン(Palette Token)は参加予定でしょうか…!?
※引用元:Coincheck公式情報
投資助言ではなく、独り言感覚で結論から言うと、IEO(先行販売)価格より2倍以上上昇するのでは!?と考えています。
今回は、パレットトークン(Palette Token)のメリットや注意点を価格上昇にスポットを当てて書いていくので、ササーッと流し読みしていただけたら幸いです!
①パレットトークン(Palette Token)とは・・・?
まずは『そもそもパレットトークン(Palette Token)ってなに?』という方も多いと思います。
Coincheckの公式ページには下記のような記載があります。
「パレット(Palette)」はマンガ・アニメ・スポーツ・音楽といったエンターテイメントコンテンツのNFT(ノンファンジブルトークン)形式での流通に最適化されたブロックチェーンネットワークです。
「パレットトークン(ティッカー:PLT)」は、イーサリアムブロックチェーン上で発行されますが、パレットエコシステムにおけるコンセンサスノード運営報酬の支払い、スマートコントラクトの発行手数料(GAS)の支払い、NFT売買の決済などの用途で使用されます。
※引用元:Coincheck公式情報
簡単に纏めると、パレットっていうプラットフォームでエンタメ系NFTの売り買いする場を提供するよ。NFTの決済はパレットトークンが使えるよ。って感じです。NFT銘柄と言われる仮想通貨ですね。
NFTは電子的なデータの所有者を証明することができる新しい技術で、今後更に成長が期待されている新しい分野です。
すでに国内の取引所でもCoincheck以外に、LINE BITMAXやメルカリなどもNFT参入を声明しているので、市場が盛り上がればパレットトークン(Palette Token)の価格上昇が期待できるかもしれません。
②発行体・仮想通貨は信用できるのか・・・?
次に大事なお金を投資するにあたって『発行体・仮想通貨は信頼に値するのか?』という点ですが、パレットトークン(Palette Token)は株式会社Hashpaletteが発行しています。
この会社は、マンガを中心とした電子書籍分野を強みに東京証券取引所に上場している株式会社 Link-Uと、日本国内の企業に新規暗号資産取扱関連サービスやコンサルティングサービスを提供している株式会社HashPortの合併会社のようです。
※引用元:発行者の沿革から引用
株式会社HashPortは、日本の取引所が新規暗号資産を上場する際に大きく力になっている企業で、金融庁(FSA)とも深い面識がある企業なので、個人的には信頼に値すると感じています。
HashPortは多くの企業とパートナーシップも結んでいるため、信頼性が高いと言えるでしょう。
※引用元:HashPort公式HP
また、パレットトークン(Palette Token)の送金などの確認方法はPoAという仕組みを使用しており、XRP(リップル)のように信頼できる複数の企業による安定した確認が⾏われます。そのため、改ざんなどのリスクが低い点もメリットだと考えています。
※引用元:4.2 NFTの発⾏と記録
③価格が上昇する判断基準とは・・・?
次に、投資するにあたって稼げるのかという判断基準のポイントとして『話題性があるのか?ブームに乗れているか?前回はどうだったか?』を僕は個人的に意識しています。
例えばパレットトークン(Palette Token)は『日本初のIEO』という点で、話題性は問題なくクリアしていると思っています。
FTXなど海外取引所でIEOが行われる際は、価格が倍以上になることが多く、『そもそも買うことすら出来ない』という人気ぶりです。
それが国内で初実施されるとなれば、投資家の注目度はかなり高いと考えられます。
ブームに乗れているか?という点に関しては、海外取引所で大手のBinanceでもNFTが取引できるマーケットプレイスを立ち上げるなど、更なる市場成長が見込まれた話題の分野ということで条件は満たしていると考えております。
前回情報としては、国内ICO(先行販売)として2017年に実施されたCOMSA(コムサ)というものがありました。
※引用元:ZAIFのコムサ日足チャート
最初のコムサトークンセールの際は、規定により1米ドル=1CMSトークンのレートで発行されました。(プレミアムボーナスがあったので実際は90円ほど)
上場時の最高値は2000円、その後100円台をキープし、1週間後には474円の約5倍に上昇する盛り上がりでした。
この時は仮想通貨バブルと言われていた時期だったので、多少のバフがあったということもありますが、国内のICOということで注目度も高かった記憶があります。
パレットトークン(Palette Token)の先行販売は4円という単価でもあり、1桁台の国内仮想通貨は初心者も手を出しやすいと言う点で上昇しやすいと考えています。
ちなみにCoincheckで取り扱いしているIOST(アイオーエスティー)は、1円以下の価格という単価の安さから購入する新規参入者も多く、0.4円から10円近くまで上昇した実績もあります。
上記の点を踏まえると、まずは倍の8円、次に10円というキリのいい数字が意識される可能性は高いと考えています。
発行枚数だけで見てみると、総発行枚数10億枚に対しIEOで販売する枚数は2憶3000万枚で、同じような発行枚数で既に約9億枚全て発行しているXEM(ネム)が12.5円である点を鑑みても上昇余地はあると言えるでしょう。(2021/6/28時点)
※引用元:Coincheck公式情報
他にも、マンガ領域に特化した「コミカブ(Comikabu)」のテスト
プロダクトを2020年5⽉にリリースし、5,000枚のNFTが六⽇間で完売した実績もあるので、好材料として判断できると思います。
※引用元:4.3 NFTの販売・流通
④投資するにあたっての懸念点とは・・・?
いいことばかり書いてきましたが、懸念点としては『バブル崩壊の雰囲気が出ている』という点が少し気になります。
Googleトレンドを見てみても、2021年仮想通貨バブルと言われていた5月を100とすると現在は50で検索数が半分になっていることが確認できます。
引用先:Googleトレンド
Bitcoin価格も700万円から370万円とGoogleトレンドに比例して半額ほどとなっているため、『IEOイマイチ盛り上がらない。』という可能性も考えられます。
他にも『誰でも参入しやすい。ハードルが低い。』という点は、価格も上がりやすい分、下落のスピードも速い可能性が考えられます。
価格を吊り上げ、新規参入者を楽観視させたところで脚立を外す光景も何度見てきたか分かりません。
僕は上昇はするけど今のBitcoinの状況を見ると、すぐに下落すると考えているので、短期決戦の心の準備が必要かなとも考えています。
投資に絶対はないので今後の価格がどうなるのかは分かりませんが、皆さんがこの記事を見て少しでも参考になれば幸いです。
お忙しい中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!!
執筆者:仮想通貨ファンダマン(@kibun_runrun)
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