喜ばうんすVLOG9【キバのことだま】 ニューヨークから I セラピー I セッション1 I 対人関係 I バイブス I 内省力 I ポエム I ダンサーという光 I 認知バイアス【ココロ実況】
楽しい理由は作業に没頭できるから。実際に即興で録音し、噛んだり立ち止まったりした部分をカットして、内容を凝縮しリスニングの時間短縮ができる。ひとりごとだったハズが、聞き手にも分かりやすくなるよう意識して編集していると、じぶんの考えがまとまられ気持ちイイ。そこに選んだ音楽を加えると、ひとりごとがリズムにのせた『フリースタイル』になる未来の可能性を感じるきっかけになっている。
でもキバのことだまは全体的に苦しい。
苦しいのは、あえて話しづらいことを意図的に言語化しようと努めているから。でもその葛藤をいったん自分のなかでおさめて言葉にしている。言葉にしてみたら客観性が生まれる。先日、久々に会った友達に次書くポエトリーを説明していた際、「誰も気にしないヨ。」と言われた時にふと気付いた。
気にしているのは自分だけなコト。
その「気にしている」=「言いづらくなる部分」こそに、
じぶんの持つ認知バイアスが起因しているとみた。
カウンセリングのなかでバイブスに関して簡潔にしていなかった部分を、今回の動画のなかで話している自分が居た。たとえば、社会的なラベルである「犯罪者」であろうが「アーティスト」であろうが、私には関係がないこと。ダンスフロアで感じた『グッドバイブス』か『バッドバイブス』かそれだけ。究極的には、そこだけでその人を判断しているということ。過去のブログにも近いことを書いていたハズ。改めてココで言葉に書き残すことで、ミラーは新たな角度からひかりを反射できた。
日常で起こるできごとは表層面。なので、次回のセッションでは、その認知が、具体的にいつ、どうやって植え付けられ、思考回路として形成されていったのかに焦点をあてよう。
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