な日的記 10/19
口の中やけどした。日記的なエッセイ「な日的記」です。
そしてこのエッセイはランダムに選んだ5つの単語を、
ちゃんとフーフーして口に入れる企画です。。
使用しているサイトはこちら↓
そして今回の単語はこちら、
核兵器
どこかで見聞きしたのだが、日本で核シェルターが普及しないのは、日本人は核兵器の恐怖を身に染みて知っているからこそ、核戦争が起きたら世界が終わることを知っているから、と聞いたことがある。
実際に核戦争が起きたらどうなるかは、想像もしたくないが、もしこれがフィクションの世界ならどうなるだろうか、
核には核を、と言われているが、日本に核はない、やはり核戦争が起きたら世界は終わってしまうのか、せっかくなら最後の足搔きとして技術の粋を集結して、核兵器RTAとかしてほしい。3日とかでいけない?
気分を悪くされたら申し訳ない、フィクションとしてここはひとつ。
目薬
二回から目薬、という言葉を知った幼少期の私がまずしたことは、雨の日に上を向くことだった。二回から目薬を差すことがそんなに難しいことなら、空の上から降ってくる水の雫が目に入るのはどんなに奇跡だろうかと考えた。
実際は雨粒の量が多いので簡単に雨が目に入ってきた。母数という概念を知らなかった私の敗北だった。雨が降り始めた最初の一粒ならよかったのに。
コテージ
コテージに入る事なんて普通に生きていてあるのだろうか、今やスキー場にもコテージなんてなかったように思える。推理小説の殺人事件くらいでしか見ないだろう。ということはコテージに入ったら死亡確定演出ではないか、(論理の跳躍)、
コテージ改め、「事件を起こさないと出られない部屋」じゃないか、こんなことを言いつつ、コテージで暖炉のある部屋で本を読んでゆっくりする生活に憧れがあったりする。
換気を忘れずにフラグを折りながら。
無効化
ポケモンのタイプ相性って、子供のころはじゃんけんみたいに公平で平等なものだと思っていたけど、無効になるタイプが限られていたり、弱点の少ないタイプがあったりと、意外とシビアに作られている。
地面タイプに電気タイプの技は無効など、意外と教育によかったりする。これからタイプが増えるような気配もない、というかこれ以上増えるようなタイプも思いつかないので、やはりいいコンテンツだという風に思える。
私はポケモンはカードしかしたことないので、地面タイプと格闘タイプは同じものとして扱うし、タイプに無効はないから何でもダメージは通るんですけど。カードはカードでゲームバランス取れているから不思議。
ペパーミント
食料になる生き物はすべて美味しくなって人間に栽培されることで種の存続を達成しているという仮説をその生物学的議論をいったん無視して無理やり採用する。
だとするとペパーミントの進化は渋すぎる。何を思ったら青臭くてすっきりする味になろうとするのだろうか、もっと甘いとかしょっぱいとかあっただろうに。
でもペパーミントがないと寂しいスイーツが多いのも事実である。それを見越しているなら人間の想像力を過大評価しすぎている。豆腐らせたり魚腐らせたりしてうまいうまい言ってる種族だぞ。
おまけ
いい記事でしたこんなに面白いクロスワード、しかも自分で解いていないのにこの満足感は今後もないだろうな。
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