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今年のガス代・電気代を見える化して値上がり幅を実感

12月のガス、電気の検針があり、2022年1年間の使用量、料金が確定しました。

電気使用量と料金

左:月ごと 右:累計

 左のグラフは昨年と比較して今年何%多いか少ないかを表したもの。昨年と同じの場合は±0になります。緑が使用量。水色が料金。
 昨年より使用量が少なくても、料金は高くなっていることがわかります。
 右のグラフは累計です。昨年と今年が絡み合っていてほぼ昨年並みの使用量であることがわかります。
 使用量は年間で昨年より45kwh多かったです。6月に夫が単身赴任解除となり自宅に戻ってきて、次女が9月に一人暮らしを始めるまでの間、家族人数が増えた影響もあると思います。
 料金は年間で18,498円(1か月あたり約1,540円)高くなりました。

電気料金の累計


ガス使用量と料金

左:月ごとのガス使用量と料金の昨年比 右 ガス使用量の累計

 わが家はリビングの暖房はガスファンヒーターを使っているため、冬に特にガスの使用量が増えます。特に今年は多かったので、5月以降特に節約を意識し、一年間トータルでは昨年より3㎥増でおさまりました。
 節約のためにしたことは

  • 浴槽には保温シート(←使用時と未使用時、朝のお湯の温度が全然違うの  で保温効果を実感)

  • ガスファンヒーターの使い始める時期も遅らせ、さらに部屋を温める時はガスファンヒーター、ある程度温まったらエアコンに切り替える。

  • 初夏、昨年より早い時期にお風呂お浴槽にお湯をはるのをやめ、シャワーに切り替え、さらに秋にお湯をはり始める時期もできる限り延ばした

*調理時のガス使用*
長年、「煮る」時間は保温調理鍋、鍋帽子®(鍋版ティーコゼーのようなもの)を愛用しています。何十分もの煮る時間分の節ガスだけでなく、安心してその場を離れられるメリットもあります。
(鍋帽子にご興味ある方は記事の終わりにリンクがありますのでご覧ください)

左:鍋布団(広げて鍋をくるみ、紐で閉じます)
中央:保温調理鍋(これは普段の味噌汁やスープ等に使っています)
 右:鍋帽子(片手鍋でも入るようにスリットが入っているタイプ)

 下記はガス料金。昨年よりもトータルで12,949円(1か月あたり1,079円)高くなりました。

ガス料金の累計

 今年の予算は12,000円でした。値上がり分と節約分を考えると、来年の光熱費の予算は上げざるを得ず、14,000円にすることにしました。


<参考>


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