「やめる」もポジティブ判断の1つと思う
お盆真っただ中、所属団体のグループラインに活動場所の外回りと月極駐車場の草抜き、剪定をしたというラインが入り仰天しました。
そのラインに対し、「お疲れさまでした」「ありがとうございました」云々、草抜き人員外の人たちからの感謝とねぎらいが飛び交った。・・・でも私は感謝もねぎらいの言葉もラインに入れなかった。
屋外での活動は危険、控えてという猛暑、しかも8/15日。世間ではお盆、夏休みにわざわざ???屋外活動は控え、屋内でも熱中症への注意喚起がされるほどの酷暑の中、しかも世の中お盆休み・帰省だののピークの時にわざわざしなければならないことなんだろうか?
しかも駐車場を整備管理するのは貸主の義務責任ではないだろうか?(むしろ勝手に木を切ってはいけないだろうに)
猛暑の中、そうした作業をした人達を批判をするつもりは毛頭ない。熱中症で倒れる人もなく無事終わってよかったと心から思う。
ただ、なぜわざわざいちばん暑い時に、しかも多くの人達が帰省する時期にやるのだ??という気持ちがぬぐえない。しかも多くが60才以上の人たちである・・・。
「都合が合わないので。ごめんなさい」と辞退し、波風たてず、感情をオフにして、静観するのが、人間関係を壊さない、大人な態度なのだろうか・・・。
事前に「やめましょう」という一言は、ネガティブ発言、人間関係に波風立てるだけの批判になってしまう風潮はかえって危ないように感じてしまう。
今回も含め、
「やめる」=マイナス思考、よくないこと、今までのことを否定すること
ではないと思う・・・。
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