足鍵盤の練習
クラシックオルガンの足鍵盤の練習に励んでいます。
黒鍵を頼りにといわれても今一つピンとこず、離れた音となると靴の裏で鍵盤を数えながら探るのは至難の業で、間に合いません。
先生に実際にこうするのよ、と見せていただいたのが、黒鍵の角を手掛かりにするということ。
ミとファ、シとドの間には黒鍵がないので、広くなっています。その広さを感じて、黒鍵の角を足でパン!とかすって確信するというのです。
これならなんとか下を見ないでも探せるかもと練習に励んでいます。
探し当てるのはいいのですが、ガン!ゴン!とものすごい音が💦
・・・これはいかんよなぁ。
ただ、するするっと足の裏で鍵盤をなでるように・・というのがなんとなくわかる気がしてきました。なでるように足を移動して角をするっとして音を出す。そしてなでるように動かすと1つ飛ばし(3度)ならなんとなくわからないでもない。
また、家ではパンプス、本物のオルガンではオルガンシューズを履いて練習するとオルガンシューズの滑りの良さを実感します。するする~っと動かしやすいです。
本当にできるようになるか不透明という段階ですが、今はただただ練習・練習。