書く者たちのセーフスペース note
おはようございます。こんにちは、こんばんは。Kianaです。
今日は、noteをはじめて1週間で思ったこと。
noteはわたしの新しいサードプレイスであり、セーフスペース。
そう思う。
わたしは現在休職中で、毎日罪悪感半分と自由への素直な喜び半分で生きている。
noteをはじめるまでは、ずっとラインしている友達以外に誰ともオンラインですら話さない日が続いた。
誰とも話さないと、自分の1日が存在しない気がしてすごく悲しかった。
かといってSNSで何か発信したくなるけど、同期や会社の先輩に見られてしまうから投稿できない。
休職していることも、むやみに言えない。
元気な患者のくせに、と思われたら悲しくなってしまうから。
ラインで友達や家族に不安を漏らすのは
なんだか気を遣ってしまう。言葉を選びに選んで伝えてしまう。
米軍人のパートナーへの毎日のメールは、
英語で回りくどい表現はわたしができないので、
note以外では唯一言葉を選びすぎずに気持ちをぶつけられる。
でも、ただでさえ仕事がきつい彼にずっと心配をかけたくはないから、本当はできるだけポジティブなことをメールしたい。
つまり、わたしにとっては
自分の友人や大切な人に対して垂れ流すように気持ちを綴ることは、
病気を共有している気がして、病気に巻き込んでいる気がして、気が引けるのだ。
面と向かって話を聞いてもらうのは本当にありがたいし、
メッセージをくれるのは嬉しい。
けど毎日自分の気持ちを垂れ流すわけにはいかないと思ってしまうのだ。
でも、noteならわたしはKianaで、わたしはただの投稿者で、ただのアマチュアライターで、わたしの文章を読むかどうかも自由に選んでもらえる。
読んだ後に返信する必要もない。
スキしても、しなくてもいい。
なんて自由!
書く側ってどんな気持ちだろう?と1年間うじうじ考えてきたけれど
こんなに気軽で、自由に書けるとは思っていなかった。
うれしい!!
これからも、「誰かに届くといいな」くらいの気軽さで
書いていけたらいいと思う。
なんだかすごく雑でしたが、読んでくれてありがとうございます。
今日はこのへんで。
Aloha nui,
Kiana
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