息子が1年生の時、初めての授業参観の日に行ってみると 教室の後ろで、まるでブッダのようにひじをついて横たわってる息子がいた。 その光景にまずは驚きつつも、彼らしいな、、と思いながら入ると、 まずは温かい眼差しで他の保護者の方がニコニコ彼を見つめていて、 その後に教壇を見ると、先生の血圧が上がってるのが見て感じられた。。 その後に席についた彼は、似顔絵の授業で、先生が「こうして、輪郭のあとに鼻から描いていきます」と言ったら 「先生!な
5色の島のフリースクール日記 「学校ではみんなと同じに上手くできないことあったり、座ってるより自分で考えて遊ぶのが好きだったり、行進とか得意じゃないし、なんか自信もてなかったりして。 でも、フリースクールに行き出して、なんか俺大丈夫だ!勉強だけじゃなくて俺ができることあるじゃん、て思って」 フリースクールの体験期間が終わって息子がそう帰りの車で話した。 様々な子どもたちがフリースクールの体験期間に来てくれて、 我が家の小中学生3人も参加し
【お知らせ】 kindleで書籍が発売されました!! 春分、一粒万倍日、天赦日の今日3月21日に公開されました。 「きよちゃんのお話しや言葉を噛み締めて、インタビューのようなエッセイ、本にして形に残したいな」 そう、著者は、私ではなく、 移住してすぐに知り合って、三兄弟のママという共通項もあり、 お産に携わる大先輩の助産師さん。 ずっとお産に関わってきた方が、私のお産の振り返り、言葉をまとめてくださって すっご
今日は新しいプロジェクトのお知らせとお願いです✨🙇♀️ 学校は様々なプログラムを用意してくれて、先生達も温かく見守ってくれる場所。私も大好きです! ただ、学校のシステムに合う子もいれば、学校に合わない子、自分のペースで進みたい子、様々な子がいる。 みんな違うから世界は色とりどりで美しいと思うから 学校が合わなくて自信をなくしている子達にも、みんなそれぞれが輝く場所があるし 周りの大人は心配より信頼して、個性を伸ばす教育が大切だと感じていました。 そんな思いもあり
お母さんと子どものねじれた紐をほどくようなお話し会や、 インナーチャイルド、バーストラウマを癒す、 yoga、 潜在意識をクリアにして、より自分らしく生きる、 使命、ミッションを導き出すセッション そんなお仕事をしながら、 5人の子どもと、パートナーと過ごしています。 その人の深い潜在意識に触れて たまったエネルギーを自分自身で癒して、解放していくと、 その人が持つ本来の澄み切ったエネルギー、 輝きを取り戻したように進んでいく。 yogaの智慧や、心理学、から
「みんなが怒られないようにしてるみたい」 小学校入学してすぐに長男は不思議そうにこう言った 彼は小学3年生まで学校に行ったり行かなかったり 周りの友人にホームスクーリング、フリースクール、オルタナティブスクールの子もいたので なんでこっちの学校は自分の好きなプログラムじゃなくて時間割があるの?宿題もあるの? と聞いてきたりした 友達好きな明るい不登校児 完全に行かない時もあれば、たまに今日行くー!と行くときもあったからたまに不登校児、笑 その後、彼は小学3年生
小学校の時、何係だったかな。。 とか 子育て中は自分の子ども時代の記憶が蘇ることがあって 私は代表委員、学級委員、体育委員、集会係、を覚えていて パートナーに聞いたら記憶なし、笑。 息子が帰ってきて、 「係決めしたよ!!なに係だと思う??」て聞いてきたから 「盛り上げ係?」て言ったら 「おしいー!ヒントはワールドカップ!」 「イエローカード係!」 「正解は、、
1年前の1月に5人目次女を出産した。 大いなる自然の力に任せて、 さらにきもちよく笑顔で産める という許可を自分にだしてみて 家族に見守れながら 新しい命を迎えた2022年 陣痛中「ありがとう」と笑いながら 唱え続けたら 痛みを越える快感がすごかった 5回の出産はそれぞれ違うけれどいつも思うのは 陣痛があきらかに軽くなる 体位、ポーズ、呼吸法、言葉、はある✨ 三男の陣痛中に、実験的に呼吸を乱してみたら 痛みも意識もまったく変わって、びっくりするほど
もし発達障害と言われたら? 「みんなちがってみんないい」 金子みすずさんの詩集を小学生の時に借りて知った言葉 私は学校、友達、行事好きな、バレー部キャプテンな活発女子で笑、勉強も平均位、、 でも忘れ物、なくし物常習で、小さい頃は家中の物を新聞紙に包みまくって困らせたり、 ピアノやギターを弾き出したら何時間も集中するという過集中な所がある。 最近、発達障害や子育ての相談も多くいただくのだけど、 人はそれぞれ好きや、嫌い、得意や不得意があってそれが個性だと思う✨