ビブリオバトルをやって気づいたこと
今日は、同世代のみんなと集まって、一年間お疲れ様会をした。
岐阜県から来た人、長崎県から来た人、本当に様々なところから大阪のゲストハウスに来てくださった。
ほとんどの人が初めましての人で、そっからお泊りなのが面白い。
私自身、ツイッターを初めて、たくさんの人と出会えた。しかも教育に関心があるだけで、こんなに素敵な人に繋がれるなんて、良い時代に生まれたなぁとしみじみする。
まぁ、そんなことは置いといて、みんなで「ビブリオバトル」をした。
本を紹介して、誰が一番読みたい気持ちになったのか、多数決で決めるバトルだ。
結果は、負けてしまったが、勝った人の特徴を3つにまとめた。
「発見」「誰にでも関りがある」「感動」
この3つだ。
3分の間に、その本の魅力を伝える。
その中に、
発見…「一般的な概念を覆されそうなワクワク感」
誰にでも当てはまる…「本の読み方、生き方、死についてなど、誰にでも関りのありそうな内容であること」
感動…「ストーリに共感し、感情をゆさぶるのか」
この3つがあって、みんな選んでいたような気がする。
次は勝ちたいなぁ(笑)
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