【気づき】「認める」=「ほめる」ではない。
「認める」=「ほめる」ではない。
ほめるは、即効性がありますが、代償も大きい。ぼろも出ます。心の底から「すごい」と思うことができなければ、ほめていても先生の表情で、子どもは感じます。(自分も子どもに対して「すごい」と言ってしまいます)ほめる以外で子どもを認める必要があると思う。
どうしたらいいのか?
①子どもの表情に注目する
テストの点数がよくて、子どもが先生に自慢してきた場面で、先生は「すごいね」「やるなー」ではなく「○○くん、とても嬉しそうな顔しているね」と伝える。
②先生のためではなく、みんなのためにありがとうと伝える。
「○○さん、みんなのために行動してくれてありがとう」
などが挙げられる。
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